あけましておめでとうございます。

kagami

2011年01月02日 22:03


スバルの星が~♫五瀬山の~♫そらにひかるよ~♫またたくよ~♪
という校歌に聞き覚えのある方はまさに鴨部っ子です(鴨部小学校の卒業生)
今日は子供のころからいつか登ってみたいと考えていた五瀬山に上り山頂で年賀状
メールを友人に送っていました!!(迷惑だったかもしれないが・・・)
12月の上旬この五瀬山にアタックするもスズメバチのせいですぐ断念してしまった!
志度湾シーカヤッククラブの恒例行事である初日の出ツアーも天候悪化のタメ中止
になり初日の出を多少の風があるかもしれないが山頂より日の出を写真におさめようと
おもったが雷がなるかもしれないということで山頂アタックを断念していたら
元旦はかなりい天気だったので行けばよかった・・・・・・

より大きな地図で 五瀬山 を表示
今日はいい天気だ年賀状メールを送らねばならない使命をおび
鳴門からさぬき市五瀬山にむかった!

登山口は私が知っているだけで4箇所あるうちの一番道がいいと思える場所
香川県さぬき市志度の天野峠にある源内といううどんやから病院や老人ホームがある
方に車を走らせ民家がある場所までいったところにこの登山口があります。

田舎の道と言う感じのなだらかな道を一歩一歩上がっていきます。

すぐに鉄塔がありますがスルーします。

山道らしくなってきました。
心臓が直ぐに鼓動が早くなりますが立ったまま休憩しまた上りをくりかしました。

なんともわかりやすい看板でしょう!!

これが山の神さんです。とりあえず手を合わせました!!
山を歩いているとこういう発見があります。
この山の神様に関する歴史とか資料を書いた看板があればもっとよかった!!
がこれは自分で調べる楽しみをあたえられたものかもしれない!!

こういう山道を歩いていると体力のない私には大変つらい時もあるが
休み休み登ればなんとかなります。
走れないので適度な体力づくりにもこの登山は私に適しているようです。
なんで山に登るのだろう?という人もいるかもしれませんが
それはものすごく気持ちいいし爽快な気分になるからです。
山頂から見た景色は感動します。
体も心もリフレッシュできるしいい運動にもなります。

しばらく歩くと祠があります。
ここはT村隊員から聞いたのですがさぬき市鴨部の6番という地区からの登山口
につながっているとのことです。

ここで地元の人がお祭りをするのでしょうか?!
休憩するにはちょうどいい場所です。
登りはじめてから20分くらいのところにあります。
五瀬山山頂はこの先にあります。

中央に見える山が山頂です。
しばらくアップダウンのある尾根をあるきます。

いいねーこの山道歩きがいがあるねー!!

と思っていたら結構な絶壁の坂!
ハイキングステッキを使い登る!!

いくつかこの絶壁の坂を登ると山頂につきます。
ここにも祠があります。

山頂の景色です。展望が開けておりほぼ全域視認できます。
日帰りの登山やハイキングにはうってつけの場所です。
ここでお昼のおにぎりをたべました。

いつもの梅のおにぎりです。
ラーメンとかお味噌汁とかもあればより一層おいしいでしょう!
シーカヤックでもかつおのたたきを作ったり焼肉したり
唐揚げをつくったりしましたが
このシンプルなおにぎりが今の僕には最高のアウトドア料理に見えます。

パンドラの箱でしょうか五瀬山ノートをみつけました!

とりあえず登った記録を残しました!!
結構登っている人いるみたいです。
さすが登山ブームだ!!

この写真は五瀬山の尾根が南に伸びている写真です。
もときた道を帰るか新たな探検に出かけるか考えましたが
やはりかがみん探検隊の趣旨は冒険なのでこの先に続く道を
進んでみることにしました。
ネットで下調べしたときはここから志度の末に続くみちと
鴨部神社に続く道があるはずですが結構な崖に近い坂があるみたいです。

これが縦走というのでしょうか?初体験です。





すばらしい山道や景色です。
いつまでもここにいたい気持ちになりますがそろそろ下山せねばなりません

下山する直前にこの前登った女体山が見えました!
こうしてみるとこのへんの山よりはるかに高い山です。
700mくらいだったかな?!

こちらが鴨部神社側からの道だと思いますがほとんど斜面で道というべきなのか?

こちらが志度の末方面の道なのですがこちらも負けじと斜面です!
車があるところまで歩いてかえるのでこちらの道から慎重に降ります。
すべったり転んだりすこししました!
すこしだけ難易度が高い登山道です。

この斜面地帯を降りると車が通れるくらいの道にでます。

途中畑がありお地蔵さまもいます。
ここからの五瀬山もなかなか見ごたえがありそです。

あーこういう田舎の道大好きです。

これはなんだろう温泉なのだろうか?
男女混浴?!そんな不埒なことを考えてしまいましたが
多分農業用水なんかをためているところだと思います。

ここが志度の末にある登山口です。
工業団地の中にあります。
ここから天野峠までぼちぼち歩いて帰ることにしました。
時折メールしているとT村隊員と子供隊員の計3名が私が登頂する約
1時間前に鴨部の6番の登山口から五瀬山にアタックし登頂したというメールが
きました!!
なーんだのぼるんなら連絡くれれば一緒にのぼったのに(^0^)
そんなことを考えながら歩いていたらT村登山隊のサポートカー(インプレッサ)
がきました!
久しぶりに会うT村さんと元気のいい子ども隊員2名としばし談笑!!
車があるところまで送ってくださるということで遠慮無くご好意に甘えてしました!!
T村さんも登山に興味があるようです。
また一緒に登りましょう!!
ぼくも子供隊員に負けないよう頑張ります(^0^)

コーヒーゴチになりました!!
ありがとうT]村さん
ありがとう子供隊員!!
今年もよろしくお願いします。


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