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Posted by naturum at

2015年03月08日

レース用パドルの製作

レース用シーカヤックパドルを実は製作してます。
通常のツーリング時は自作の木製ナローパドルをつかってますが
今回レースにでることになりましたので
ためしに作ってます。
まあでも私はレースに出るほど筋肉は発達してないので
もっぱらあんまり上位を目指そうという気はありません。
しかし道具というのはアウトドア活動では優劣を決める要素が
おおいので市販のレース用のパドルというのは本当にすごいのか?!
ということを確かめるべく製作してます。

まあ社会は商業主義ですから本当の性能重視という考えかたは見受けられない
ことが多く捻じ曲げられた中で生活していることを最近つくづく痛感してます。
シーカヤック業界でもパドルをはじめ船まであまり利に叶ったものは少ない
のが現状です。
そうなんですメーカーって流体のこと本当にわかっている人はあまりいない
んです。

なおパドルを車の部品に例えるとタイヤとホイールに該当します。


ブレードの太さはと全体の面積はタイヤの太さです


パドルの長さはタイヤとホイールをあわせた直径に該当します。
パドルの先端は一番外側を漕ぐので一番回転スピードがある箇所になります。
タイヤでいうところの外周です。
パドル先端が太いとトラクションがおおくなりますが回転スピードは落ちます。
詳しくいうと漕ぐ人のパワーによりちょうどよいかトラクションありすぎ
でロスになるかということです。
わたしが作ったレース用パドルは先端を細く加工しているのが
そういう意味です。
タイヤで言えばまあバイクのタイヤに近い感じにしているんです。
しかしタイヤとパドルが違うのは接地面がパドルのほうが多いことです。
タイヤは道路という物体との接地面でトラクションをとりますが
パドルは水という流体の中すべてが接地面になります。
そして粘性が水は空気に比べて結構あるのであまり反応速度を
早めると自動車でいうところのホイルスピンの状態に該当します。

漕ぐ人の力とちょうどいいトラクションの境界線上に性能の向上が
あります。

かつシャフトのブレードの入り具合が表と裏で変えてますので
タイヤでいうところのレース用タイヤと低燃費タイヤに該当します。
シャフトが長くブレードに入りこんでるほうが水がブレードから
流れるスピードが速いので軽く漕げるんです。
トラクションがほしいときはシャフトが入りこんでない裏の面に変えれば
漕ぐときに重くなりますがトラクションはばっちりです。


重さも重要で軽ければ漕ぐ負担も減ります。
削りだし終了時点で765gですがこの重さの市販のパドル
はたぶん5万くらいはするでしょう!!
これに樹脂を塗っていくのでたぶん850gぐらいには収まるかなぁと考えてます。
まあタイヤとホイールの重量といったところですね!!

ためし漕ぎ後ブレードを削り調整が必要となると思います。
まあ力がある人が使えば市販パドルよりは疲れずにその分漕ぐ力に変えて
漕ぐことができます。
私は軟弱ものですから(^^)
遊びでカヤッククラブのロゴをつくってみました!

パドルの長さは通常より10cm UP
ブレードの太さは通常より3cm UP
させてますがたぶんしなりが大きいような気がします!
さてどうなるか?!
  

Posted by kagami at 23:01Comments(0)

2013年12月19日

城山 那智山 登山


12月15日カヤック仲間のT村さんとエクシーガさんと一緒に香川県東かがわ市にある城山と那智山に
登りました。
城山は標高82mなのでそんなに高くない山ですので散歩するにはちょうどいい山です。

ほんとこんな感じで公園のようになっていて落ち葉が非常にいい感じです。
歩いていてこころが癒されます。

城山というだけあってかつてこの場所はお城があったとのことで遺跡の調査とか
やってるみたいです。
たぶん海上のひとつの拠点だったのでしょう!
のろしでもあげてたのでしょうか?

こんな近くにしかもすぐあるいていける高さでこういうのがあるとはおどろきです。
なんでもっとはやくきづかなかったのでしょう!

結構湿気がおおいばしょなのかシダが大量に自生してまうす。
城山はほかにもいっぱい写真とりましたがあまり載せると面白みがないのでこの辺に
しておきます。
しかし非常によい公園といった感じで危険度も少なくだれでもあるけるよい山でした!

そして那智山271mここは縦走できると書いていたので楽しみでしたが時間がなくて
那智山だけになりました。

難易度はひくいと書いてましたが結構急勾配な山道でしたので
義足の私は苦労しました。
体力的にはそれほどくるしい思いをしたわけではありませんが
あまりまがらない左あしをカバーするのにストックを利用して体のバランスをとってたら
何回か後ろにひっくりかえりそうになりました。
やはり前かがみにになったほがいいみたいなのでストックを短く調整してのぼっていきます。

すると鳥居が見えてきました。
山頂に祠があるのでしょう!

ここは途中の尾根道ですがこういう感じの山道はだいすきなのですが
271mといえど私の足ではなかなかスピードが出せないのが残念です。

こちらは2個目の鳥居です。
もうすぐ山頂です。



山頂に到着しました。
山頂には祠と東屋があり景色は絶景でした。
ここで自分で作った塩おおめのおにぎりとバーナーを使ってコーンスープを作りました。

この山頂でたべるご飯やおやつやコーヒーが最高なのでやめられません。
自分の故郷にこんなに言い遊び場があるとは!!いままで非常にもったいないことを
したもんです。

ここで休憩したのち
下山したのですが予想通り3回くらい急勾配のためしりもちをつきました。
土や落ち葉がありすべりやすい!!
そして下山時にあったひざの裏の痛みが再発!!
最悪だとおもっていたところある発見がありました!
以前人から山を降りるときはつま先から地面に足をつけるとひざがいたくならないと聞いていたのですが
それをしても痛くなってました。

たまたますべりだしたので健足側の右足のつま先に力をいれたところひざの痛みが激減!!
あらっと思いつま先に重心をうつし力をつま先にいれておりていくとぜんぜんひざのいたみが
なくなりました。
これでなやみがひとつとれました!!

あともうひとつ山登りの事故とかにつながる要因はちょっとした判断ミスが原因でなると感じました。
足場をいい加減にして下山してたらすべるすべる!!ちゃんと一歩一歩確実な足場を選定し
下山しないと怪我につながります。

下山したときはまっくらでしたが2つの山を登れてよかった!
帰りは20年ぶりくらいにいった五割安という老舗の居酒屋でラーメンを食べてかえりました!
大将は20年の年月を感じさせない仕事ぶり!
やっぱりプロだなぁと勉強させられました!
おでんとラーメンうまかったですがこんどはお酒もたしなみたいところです。

  

Posted by kagami at 00:43Comments(0)

2013年12月11日

登山

大川山山頂部分の地図
カヤック仲間のT村さんが登山に行きましょうと言ってましたので
ぼくもそろそろ体を動かさなければと思いT村さんとエクシーガさんと私の3人で
大川山にいきました!
1000m級の山なのですがなめてました!
たまたま登山口を探しているうちに山頂にあるキャンプ場までついてしまいましたので
写真にある山頂付近を散歩がてらダブルストックで登りました!
私の場合は左足が義足であまり曲がらないためこのストックが非常に有効に作用します。
体重の分散や足場の悪いのをストックで補佐してますのでありがたい存在です。
山頂部分だけでしたがゆっくり周りを歩いてきれいな景色や自分で作ったおにぎりと味噌汁
やコーヒーやお菓子をみんなで食べて楽しみました。
しかし歩いているときは暑かったがしばらく休憩していると非常に寒かった!
ダウンジャケットは着ていたが1000mの山ともなると気温がひくい!

西には雲辺寺山があり山頂部分は雲で隠れてました!
南東の方向には徳島県の高越山意外となだらかな尾根を確認できました!
どちらも私が登ってみたい山ですがまだ私の体力がもちません。

この大川山でもおそらく登山口からのぼっていたら結構バテバテだったかもしれません。
余裕をもって散策などたぶんできてないでしょう!

しかし山頂を歩いた程度ではと思い飯野山(421m)の山に登ることにした!
以前登ったことがある山でしたが私にはちょうどいい山かもしれません。
歩いていると通常の緩やかな登山コースがあるのと健脚コースがあり
何人かは健脚コースに行ってましたがとてもじゃないけどひざのまがらない
私ではちょっと厳しい感じなので通常のゆるやかな登山道をあるきました。

何人も登山者がいて非常に人気のある山みたいです。
体の中の脂肪が燃焼して体が非常に暑くなりますが
ちょっと体重を落とさないとわれながら危機感があり
山歩きは山頂を目指し景色を楽しみながら運動できる
非常によいアウトドア活動だと思います。
今日体重計に乗ってみると3kgやせてました。

目指すはあと13kgの減量!!

この体重になれば体の健康やカヤックスピードのUPおなかの肉が邪魔になるロールも
さらなる精度がますものと思います。

しかし下山時に健足側の右足のひざがいたくなり、これは以前にもあったのですが
たぶんサポーターなどをしたらすこしは解消されるものかもしれませんが
しばらくは300~400m程度の登山を週一程度で実施し
足腰を鍛え体重を落としてこの停滞気味になっていた
ブログを書くことにします。


目標達成まであと13kg!!



  

Posted by kagami at 23:47Comments(0)登山

2013年07月01日

志度湾シーカヤッククラブ 始動 カヤック三昧の週末


この土日はシーカヤック三昧の週末となりました。
(写真は日曜日のシーカヤック体験IN志度湾の模様)
土曜日はスイーツさんと東かがわ市にある山田海岸で
スローライフともいうのかまったりとした。
休日そう!ホリデイをマンピツしました!


わたしはカヤックフィッシングでキスを狙い結構大きいサイズのキス
が12匹くらいコチやベラなとをあわせると20匹くらいの釣果となりましたが
あいにく写真をとるのを忘れてしまいました。
スイーツさんにアングラーだといわれてしまいました。
そのスイーツさんも最近小さい巻貝に凝っているらしく近くの絹島という
無人島で何個かさがしていました。


写真は小豆島方面の写真非常におだやかで少し風が出たときもありますが
気温もすこし涼しい程度で非常に快適!!
平日は仕事に一生懸命しすぎて休日にスイッチを完全にOFFすることが
最近むずかしかったですがこういう休日のすごし方はわたしのあこがれでした。
もちろんカヤックの操船技術やロールの練習やいい道具や仲間が
あって成り立つもんですがこういうツアーや練習をなにもしないカヤックライフも
一つのアウトドアの形だと私は思います。
まったりとしてスイーツさんと近くの温泉にいったときに偶然にも
カヤック仲間のT村さんと遭遇!!
どうやらビアガーデンにきていたらしい!
キスの天ぷらつくるからまたのぞきににきてと言い残し
命の洗濯のごとく温泉につかり気分もリフレッシュしたのち
キャンプ地に帰り最近習得した魚をを三枚におろす作業を実施
勢い余って自分の手をすこしきりました!(出刃包丁はよく切れます)
少しテンションが下がりましたが気を撮り直して天ぷらパーティを敢行!



山芋の串揚げと巨大にんにくの串揚げ玉ねぎの串揚げと
キスのてんぷら!

こちらはスイーツさんの豚汁うどん!
あとトマトとアボガドのサラダはちょううまかったです。
これを書きながら家で作ってじつは食べてます。

夜もふけかけたころT村さん夫婦が到着し串揚げと天ぷらを
食べてもらいました!
しばし談笑ののちにT村さん夫婦もお帰りになり
私はサンバーで車中泊スイーツさんはきちんとテントを張り寝ました!

翌朝は牟礼町のスポーツ行事でサポーターとしてシーカヤック体験IN志度湾に参加するため
庵治町の太鼓の鼻キャンプ場に移動
岡山からも田中さん夫婦や渡辺さん西脇さんがきてくれました!
志度湾シーカヤッククラブメンバーは木内さん夫婦と吉田さんとわたし
カヤック体験の参加者は4名でした。
しかし海況が初心者の方が漕ぐにはコンディションがわるく
播磨灘から北東の風がふきうねりが入ってきていました。

(志度湾シーカヤッククラブ吉田会長の乗艇前の説明の写真)
木内婦人から開会宣言があった後に簡単な自己紹介があり
各自カヤックの道具や使い方、緊急時の沈脱の仕方(スプレースカートの外し方)
等を説明しました。
木内婦人の準備運動からパドルの持ち方や漕ぎ方を簡単に説明!
そして海へ!!

通常は波打ち際で乗艇しすこし沖に漕いでからスプレースカートをしますが
波打ち際の波が高いためコックピット内に水が侵入するかもしれないので
予め浜でスプレースカートをしてから海へ出てもらいました。
初心者の方達はなれないなりも一生懸命カヤック操作になれることから
始めました。
しかしうねりや風などでうまく操船ができにくい状況にあり
すこし酷だったかもしれません。
沈脱をした方もおられましたが仲間が的確にサポートレスキューにはいり
良い訓練になったとおもいます。
まっすぐ漕ぐこと右や左のターンなどシーカヤックを始めたころを思い出しながら
あれやこれやいろいろいいましたが
やはり海況のコンディションがわるいのでなかなか
難しい!

人のサポートをするのは非常に気を使いますが
人に教えることによって自分もおしえられることが
あったりしますしその方がよりよくカヤッキングが楽しめるように
なりそういう仲間がふえればいいと思うので
苦労はおしみません(^0^)

午前の時間が終了!
吉田さんの腹時計は11:59をさしていたらしく多分スイス製でしょう!

今回は見学でしたが次回より参加されるヨガの先生!
焼肉焼いてもらってありがとうございます(^0^)

非常に賑やかな昼食!
吉田さんのカヤック談義にも花が咲きます!!
午前中途中で浜に上がった方も午後からは参加する模様!
何日か前に山を縦走してすこしつかれていたらしい。
結構ふとももがカヤック操作をするのに使いますから
特に最初は緊張している状況もあり使わない筋肉を
使うということもありわたしが始めたころもぐったりしていた
のを思い出しました!
そしてこの海のコンディションなのでよくやってます!
たいしたもんです!


そして波の影響の少ない高尻海岸まで皆で漕いでいきました!
午前よりはうねりは少なくなったものの初心者の方には厳しい状況_!
しかしゆっくりではありますが着実に漕いでうねりで横波がきても
さほど慌てない状況でした!
ただうねりにスターンをとられ右へ回るのがすこすむずかしい状況で
パドルを長くもってもらったり左足を漕ぐ時に押すようよう
いいました。
なかなか曲がらなかったかもしれませんが
漕いでいるうちに感覚を覚えていきます。
ちゃんと訓練すればある程度の操船技術は身につきます。





カヤックデビューには海況がきびしい状況でしたが
カヤック体験を楽しんでもらえてなによりです。

みなさまおつかれさまでした。
またいつでも声をかけてください。
カヤックライフを楽しみましょう(^0^)
  


Posted by kagami at 00:04Comments(2)シーカヤック

2013年06月26日

カヤック記事再び掲載予定


カヤックブログ停滞していまいしたが
そろそろ再開します。
なおサンバーのチューニングに関しては
みんからのブログ
「義足のスバリストのページ」というブログに移しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1753949/blog/

でも漕いでいなかったわけではありませんが
すこし体調不良がつづきあまり書く気にならなかっただけです。
40近くなると体のメンテナンスに気を使うようになりました。

仕事と遊びをするには体の健康が一番大事!!
最近はさめ肝油やねばねばした食品を食べてます。
肉が大好きですが食物繊維や魚の油の偉大さを実感しました。
お酒も普段はあまりのまないようにして
ノンアルコールビールをのんでます。(飲めないわけではありませんので!!)
だから最近は慢性疲労がすこし回復傾向になってるんです。
あと運動も大事ですのでぼちぼちやります。

夏本番今年はカヤックでつりをやってみようと思ってます。
カヤック暦約5年目にして始めてなんです。
基本的にストイックにツアーやロールを主にやってましたので!
あと魚を三枚におろす方法を習得しました!!
今週末は大神子でカヤック予定!!
いっぱいつれるかなあ!
まあこれはお遊び程度ですが
カヤックの楽しみ方もいろいろあるとおもいますので
まったりとした休日をカヤックで過ごそうと思ってます(^0^)
  

Posted by kagami at 02:31Comments(2)シーカヤック

2012年09月14日

獄門島ツアー(後編)


こちらは獄門島(六島)の街並みだ!
いろいろ調べていると昔坂本龍馬の乗ったいろは丸という船がこの沖で紀州藩の船と衝突し
鞆の浦へ修理に行く途中で宇治島近海で沈没したということだ!

さて前回の続きだが
大飛島でキャンプし朝8時ごろ皆で出艇この日は
9時59分干潮17時01満潮(小潮)でした!
前日会長Jr.はお尻の皮が剥けていたいと言っていたので
昨日の晩考えた通り
粟島までダイレクトに漕いで行って粟島でゆっくりしてから帰るという
プランにしました!
天候悪化等もあるかもしれませんし
とりあえず安全なところまで行ってからゆっくりした方が
ちょうどいいツーリングになるのではと考えたからです。
潮が反転するまで2時間はあるので潮の影響は薄いが追いしお
で行けます。
潮が反転してもさほど影響はないでしょう!
粟島の阿島山の北側を目指すように個別に説明したつもりだったが
また漕いでいると左へ左へ皆の群れと私が離れていってしまう(昨日の状況と同じ)。
私はバウを粟島の阿島山の北側にほぼ固定して漕いでいるにもかかわらず
みんなとどんどん離れていくではありませんか!
ぼくの説明がたりなかったのだろうか?!
出艇するまえに円陣をくんでいっしょに説明するべきだったか?!

左側は東側にあたるのでほぼ進行方向と同じなので特に問題はないのですが
(本線航路に入っても横に並んでいれば大型船からは1列に見えるし!)

先頭は昨日と同じ志度湾会長とJr.でした!
南東の風が吹いているので風見鶏現象で会長Jr.が舵を取られて
左へながされている後をみながついていっているように感じました!
方向的に二面島近くの方向へ向かっている
潮の影響でなっているのではないと思いました!

2回目の休憩時に志度湾会長から声の届く場所で漕ぐように注意されましたが
僕と皆が目指している方向が違うので
離れてしまうのは当たり前ということで
いちをここで再度目指す方向を明確にし皆の進行方向を右(西側)へ修正の後
漕いでいきました!
おそらくみなさんのもっているガーミンの行動軌跡では二面島手前の付近から西に軌道がずれて
いるはずです。

本線航路は西側に大型船が一隻東の方向に向かっているだけで横断は楽勝モード!
この船は本線航路から離脱して多度津港付近へ向かっていきました!


粟島到着は11時で3時間かかりました!
みなさんとてもつかれたご様子!
とりあえずひと安心なところまではつきました!

ここで軽い食事をしていたら丸亀付近に雲泥の低い雲があらわれたと志度湾会長!
tanakaさんに気圧のグラフを見せてもらったがなだらかに気圧が下降している様子!
まだいけそうでした!

そしてしばらくしてカヤックを皆で対岸の南側の浜に運び
ショートカットして出艇地まで漕ぎかえりました!

名目上のツアーリーダーの任務を終えいろいろ勉強になりました!
潮の読み方はなんとなく頭でイメージすることができるように
なりましたが天気の予測はまだまだ発展途上という感じです!

また次のツアーを考案しよっと!
  

Posted by kagami at 01:17Comments(3)シーカヤック

2012年09月12日

獄門島ツアー(前編)


獄門島という映画の舞台になった島(六島)へシーカヤックツアーを志度湾会長と
計画し当日は小潮で9時9分干潮15時50分満潮でした!
このへんはそんなに速い超流域があるわけではないので
潮はそこまでは意識はしていなかったのですがとりあえず行きは
追いしお状態で出挺地は庄内半島の某所より10時までに集合し
出艇の予定でしたが前日の天気予報でもろ前線が停滞していたので
雷注意報が出ていた!
志度湾会長と相談した結果とりあえず現場を見てみんなで話そうということに
なった!
当日は雲はあるものの晴れ模様!
これなら行けそうだ!!
T村さんは早々と到着していたらしい今回久しぶりのツーリングだ!
tanakaさんN脇さんW辺さん志度湾会長と会長Jr.T村さんと私の7人で漕いで
行きました!
風もそんなになく絶好のツーリング日和で一安心だ!
六島までは直線距離にして約10km途中本線航路があるものの
船舶の往来はそんなにないと志度湾会長!
私は近隣の島の距離と航路をしらべていたので航路が
実際にはどういうふうに誤差があるのかを漕ぎながらみていました!
のぼりの船舶は庄内半島の北側をかすめ二面島と粟島の間を抜けて高見島
の北側をすすんでいました!
下りは高見島から二面島の北側をとおり結構六島よりに進んでました!
ぼくらが漕いでいるのでわざと航路をはずしたのかもしれませんが
この海域は航路の幅が結構あるのではないかと思う反面多分中央付近は
場所にもよりますが結構安全だろうという判断になりました!
潮の影響は薄いが追いしおなのでスピードが結構でているみたいでした!
会長Jr.もすごいこいでます!
やはり血筋なのでしょうか!

六島につきました!
こじんまりした小さな島ですがここは獄門島という映画のモデルになった島
しかし僕は以前読んだ「封印された日本の離島」という本で六島のことが
書かれてあったのですが内容をわすれてしまいました!
多分家のどこかにはあるんですが・・・・・・・
しばし散策キャンプができそうな浜をGoogleマップでしらべていたのですが
とてもキャンプできそうにはありませんでした!
僕たちはガリガリくんを求めて島に2件しかない商店をさまよい
あげくなかったのですがほどよい観光ができました!
とりあえず他の島でキャンプしなければいけなくなったので
名目上ツアーリーダーの私が次の目的地を決めなければ
いけません!
多分志度湾会長は走島まで漕ぎたい気分だろうけど!
T村さんはそんなに距離漕いだことないし!会長Jr.は元気だが
最初からこの距離漕ぐのでも金メダルもんだ!
そして私も仕事疲れからかすこしパワーが出ない状況!
みなさんと相談の上一番近くてキャンプできそうな島大飛島にいくことに
なりました!
六島からの直線距離は3.5キロ
漕いでいると途中岩礁のような島にみんながすすみだした!
とはいってもそんなに距離もはなれなかったので
しばらく離れて漕いでみたが以外に全体を把握しやすいことに気づいた!
しかしその後目的地を皆に明確にして
漕いで行ったが炭水化物が不足しているのか
あまりパワーが出ないので僕はぼちぼち漕ぐことにした!
しばらくして大飛島到着!
小飛島はどうかという意見もありましたが
とりあえずなかなかよさそうな浜でしたので
ここにキャンプすることにした!

テント設営後皆は練習に励んでいたが
私は得意のイメージトレーニングを瞑想しながら行うことを
余儀なくされた!
志度湾会長親子の白熱したロール練習の様子が伺える!
WなべさんがPバランスの練習をしていて
N脇さんがHロールの練習!
T村さんがtanakaさんにロール指導を受けている
やはり左腕が上がっている!
この場所だとよく様子がわかる!

これもツアーリーダーとしての当然のお仕事かな?!

便所もあり自治会長の山本さんのお力でシャワーも使えて
なかなか快適なキャンプで宴会もよかったですが
南風が強くなってきて私のテントが倒れ
T村さんのテントはすごいスリムテントになった上
ぺしゃんこになっていた!
岬に近い分風が強くなったのだろうか?

会長Jr.ははやばやと寝ていた!
これだけ漕げば大したもんだ!
さぞ熟睡していたのでしょう!

テントの中は風のおかげですずしくタオル1枚引っ掛けて
就寝!
宴会時に眞鍋島やさなぎ島を回ってと言っていたが
ちょっと時間的にも体力的にも厳しくなりそうなので
粟島にダイレクトで行って粟島でゆっくりして
帰るプランを考えながら眠った!




  

Posted by kagami at 01:27Comments(2)シーカヤック

2012年07月17日

志度湾シーカヤック道場(津田湾練習)


こちらは懐から手裏剣がでてきそうに見えますが
MOTOさんといって小松島の赤影と私がかってに言っている方です。
この赤と黒のカラーが絶妙に忍びのいい味だしてます!

今日はこのMOTOさんとT村さんとスイーツさんも呼んで通称寺浜で練習しました!
志度湾会長にも声をかけようとおもいましたが出張の疲れ等も
あるでしょうから今回はわれわれだけでの練習をおこなった次第です。


こちらの写真は忍者が侍と決闘しているかのように見えるかもしれませんが
スイーツさんがロールの練習の仕方等を教えてあげているのでしょう!

ほらやっぱりです。

T村さんのLロール 艇がプリヨンからチニータになりかえました!
ロール練習もこれでしやすくなったでしょう!
型をしっかりこれから身につけていかなければいけません!

MOTOさんのPバランス練習
この外国製のカヤックも後デッキが高いためロールには結構苦労します。
あと2センチ低ければもうすこしいい形にもっていけるのですが・・・・
でもなかなかMOTOさんは健闘しています。

今日は鳴門を出るときは結構風がつよかった(8mくらい)
しかし引田を過ぎてしまうと風はうそのように穏やかになりました!
津田にきたときには1m~2mくらいかな!?
山が風をさえぎっているんですけど!
コンディションにより漕ぐエリアを選べるのはなかなかよいし
おもしろいとおもいました!

また練習したいと思います

  

Posted by kagami at 00:34Comments(2)シーカヤック

2012年07月08日

鳴門マンピツ シーカヤックツアー


より大きな地図で シーカヤック鳴門ツアー を表示
前日急遽香川のT村さんからのお誘いがあり
漕ぐことになった!
天気予報でははれるものの6m程度の北風がふくらしい
瀬戸内海でこぐのなら浜とかにうねりの波がきて逃げ場がないし!
漕げないことはないと思うが・・・
と考えた結果!
たまにはこちらに来てもらおう!
ということでT村さんに鳴門に来てもらった!
岡崎海岸から出挺今日は中潮で今の時間満潮なので
追いしおだが風がすこし吹いていたためすぐ対岸(北側)にうつり山の風浦を
こぐように北上した!
反転流がすこしあったようだが(逆潮)弱いので風をまともにうけるよりはマシな状況だ!

チニータを手に入れたTむらさんさぞ漕ぎたくてたまらなかったのでしょう!
パドルもカガーミンパドルとナローパドルも完成したらしい!
今日は漕ぎ心地もためしているようです!

こちらの水草は確かあまもだったかな!
水を綺麗にしてくれるらしい!
鳴門にはパドルにまとわりつくくらいいっぱい生えてます。
この中には小魚ちゃんがいっぱいいます

漕いでいるううちに風もあまり吹かなくなってきた!
この季節の天気予報はあてにならない毎年のことだが!
とりあえずきになっていた阿波井神社に上陸してご飯をたべることにした!



こんなとこでした!
草が結構生えていた!
あまり来る人もいないのだろうか?
昼食を済ませ!T村さんとしばし談笑ののち今後の進路を決定した!
風がよわくなったので瀬戸内側に出ても波のうねりはそれほど無いだろう!
ちょっと行ってみようかということで小ナルト海峡をさらに北上することにした!
今はちょうど潮止まり時と思いきや!
どうやら潮が引いているみたいだ!
とりあえずいけるところまで行くということにした!
主流をさけトロ場(潮が反転している箇所)を探し漕いでいった!
最初は岸ベタでセオリー通りこぐがどうしても主流とぶつかって
反転流がない箇所があるのでそこは対岸にまっすぐこぎ、すこし下流に
流されるがその力も利用していち早く対岸にたどり着き反転流をりようし北上した!
こういう感じでジグザグに小鳴門海峡の水路を漕いでとうとう瀬戸内側まで
たどりついてしまったのだから本人もびっくり!

途中おっさんに大丈夫かと言われた!
大丈夫じゃなかったらこんなとこ来るかい!!
とはいわずに大丈夫ですと丁寧に答えたが!
まさに川だそれもものすごい速い流れの!


こちらはエディ(渦潮)しっかり渦に巻かれました!
カメラが落ちてしまい映像もむちゃくちゃですが!
とりあえずこの主流部分は北上不可能なので
ここで進路を考えました!
このまま小鳴門海峡を戻ると流されながら
ほぼ主流を捉えるようにカヤックを方向修正し
下たなければいけません!これは結構むずかしい
完全にコントロールするのは上りより難しいときがあります。
しかもパドルはナローパドルだから急な方向転換は厳しいところです。
T村さんが島田島の北側を見てみたいということで小鳴門海峡を戻らず
先にすすみました!

まっすぐ対岸に漕いで行き島田島の北側をトレースして堀越海峡に向かいました!
播磨灘からの波のうねりはおもっていたよりなく!
それも漕いでいるうちにだんだんなくなってきた!
潮の流れも逆潮から完全に追いしおに変わり堀越海峡及び鳴門海峡が
ちかずいてくるのがわかる!

こちらが堀越海峡!船舶の往来がたまにあるのでここを通るときは注意が必要です。
潮流に段差ができるくらいの潮の流れ!
西祖谷の吉野川の上流じゃないのに・・・・・
こういうどうにもならない激潮流の場合はレットイットビー!なすがままのほうが対処しやすい!
進入する前にある程度カヤックの方向を定めて
潮流の中では姿勢の制御やたまにローブレイスをかけあくまで流れに身をまかせて
ながされてしまいました!

これはダイナミックな激潮流!
すごいな自然は!

そこから我が領土鏡島へ上陸し休憩した後スクノ海を通り小鳴門海峡にでて
岡崎海岸まで戻りました距離にして22.89kmまあまあこいだかな!?

  


Posted by kagami at 23:23Comments(4)シーカヤック

2012年06月03日

シーカヤックパドル「シャーク」誕生


志度湾シーカヤックパドル 志度湾会長モデルを開発しました!
丹念に志度湾会長の言うとおり作成しました!
乗り手を選ぶ玄人好みのパドル!
巡航時は軽い漕ぎ味!
水をつかみ前へしっかり進みます。
今日はためし漕ぎなので次回は完成したのをもっていきます。

T村さんはニューチニータで参戦しました!
後ろにいるのはスイーツさんです。
本日は津田湾でちょいこぎし出艇地に帰り練習しました!

名古島!

この名古島の近くの岬は流れがある場所なので水が非常にきれいです。
海うしをみんなで探しましたがT村さんしか探せませんでした!

さて練習ですが今日も密度の濃いイメージ練習をしようと思ってましたが
実践派の志度湾会長にそそのかされて実践練習しました!
ハンドパドルロールはイメージ練習の成果でかなり成功率があがりました!
でも左沈で右側上がりですが
右沈で右上がりの成功率はやはり足腰が鍵をにぎることでしょう!
今年の終盤までにはハンドロールを成功すべく日夜密度の濃いイメージ練習を
することにしましょう!(撮影伴も兼ねて!)
http://youtu.be/jbLyPEgSmgY
シャークというパドルを漕ぐ志度湾会長に襲われてしまいました!
志度湾会長のパワーをしっかり受け止めます!
今年の志度湾シーカヤック道場は熱いです。

  


Posted by kagami at 23:27Comments(1)シーカヤック

2012年05月14日

シーカヤックツアー初漕ぎ!2日目


たまに他の人に写真を撮ってもらうのもなかなかいいもんです!
自分の写真ってほとんどないので!

この麦わら帽子が私のトレードマーク!風の強い日は風の抵抗になるが
トレードマークなのであえてかぶるのが私のポリシーです(^0^)
夏場はなかなか重宝するんです。
むかしの人はなかなかすごいものをかんがえたもんだとよく思います。


翌朝5時起床風がほとんどなかったのでよかった!
みんな焚き火の前にあつまり朝食をつくっていたが

わたしは義足をはくのがめんどくさいのでテントの入り口でお地蔵さんのように
バーナーでお湯を炊きカップラーメンとフランスパンを食べる!
みんなに和楽のコーヒーを振る舞いかたづけと出艇準備に入る!

昨日とはうってかわり海は穏やかだ!
今日は中潮9時45分に転流し引潮になるから石島の北側の水路まで10時ごろまでにはたどりつけたい
ところだ!

ダイレクトに豊島を目指し漕ぎ始める海は穏やかだった今日は風7mくらいの
南西の風が吹くと予報がでていた!よくこの時期に風の予報が外れてだまさらてきたので
まただまされたとおもったら豊島にの北側についたら風がでてきた!
予報当たってました!
豊島って意外といい島です。
結構ツアーでは通過点なのですがいずれここでキャンプとかしてみたい島です。
潮も転流しているみたい!
ぼちぼち漕いでいきました!
初漕ぎなのであまり無理をせず!
でも昨日は肩がばきばきになりましたが
ぼちぼちこいで石島の北側手前の浜に上陸

ここですこし休憩をとり
さて石島と出崎の水路をとおり
石島北側にある石島漁港に上陸するためこいだ!
やはり激しい逆潮のながれに逆らいながら
なかなかカヤックがすすみません!
tanakaさんなら成敗と言って切り抜けるところでしょう!

石島に上陸ししばし散歩!
去年の山火事で民家の近くまで火が迫ってきていたのがよくわかります。
しかしこの漁港周辺は大丈夫でした!
タイムスリップしたような風景で昭和の町並みがまだここには残ってます。
小学校もあります。

この柱の木に白のペンキを塗っているところが昭和らしい感じです。

以前は食堂もあったみたい!石島食堂といいます。

港に戻り昼食を食べチャペル海岸に戻るべく東進路をとり漕ぎはじめましたが
やはり周りの景色が漕いでも漕いでもかわらなかったのでtanakaさんの指示で
出崎にいったんわたり岸べたを漕ぎ北上してからチャペル海岸に戻ることに
しました!潮が非常にはやかったです!
しかし出崎に到着してしばらくこぐとそれほどでもないようでした!
tanakaさんいわく北上すれば潮の流れはなうなってくるという!
もうここまできたら帰ったも同然です。
順調にかえっているとゴキジェットがどこかに逃走していたのであれっ!?
とおもったら海上保安庁の巡視船がやってきました!
お仕事ご苦労さまです。
チャペル海岸に安全に到着しかたづけしました!

ワッキーさんtanakaさんおつかれさまでした!
すこしつかれましたがいいツアーになりました!
帰りにtanakaさんと温泉に行き生き返りそのまま眠っていたかったですが
そういうわけにもいかず帰路につきました!
tanakaさん奥様ツアー前日に泊めていただきありがとうございます。
お世話になりました!

無人島からの朝日の写真!
これが男のロマンというものだろうか!
たまらない瞬間のひとつです。
生きていることを実感します!
今年は漕ぎまくろうと思ってます

で!


志度湾会長モデル(新作パドル)
キャブラックノーマル(2本)
カガーミンパドル2号(新作パドル)調整中!
志度湾会長のパドルの補修!
を志度湾のメンバーでやってます。
今日も皆様おつかれさまでした!
やっぱりみんなでやると早くできます!
たすかりました!
来週にはつかえます!!

ではでは  

Posted by kagami at 00:01Comments(4)シーカヤック

2012年05月07日

シーカヤックツアー初漕ぎ!1日目


今年初めて漕ぎにいきました!
GW5月3日夜岡山のtanakaさん宅に泊めていただきありがとうございます。
おいしいお料理奥様ありがとうございました!
翌朝チャペル海岸でワッキーさんと待ち合わせて
出艇しました!
防水デジカメをわすれてしまい写真がすくないのでご了承ください!
風速10mはある今日のコンディションは最悪!
普通ならツアーは中止になってもおかしくはありません!
ある訓練をしてある程度のレベルにある人たちだからこの状況でも
出艇できるのとツアー予定は2日予備日を1日もうけリスクの高い
海峡横断等はさけよく知る海域であること!
いきあたりばったりの旅
でも大事な状況判断を養うための訓練というつもりでtanakaツアーリーダーの下
漕いでいきました!

引き潮なんで今日は追い潮追い風(西風)でしたがあまり追い潮という感じはしませんでした!
でも逆潮と言う感じもなかったんですが原因は風でした!
カヤック操作が風により難しくなってます荷物満載なのでなおさらカヤックがまがりません!
風見鶏現象というやつでなかなかまがらなくなってしまいます。
しょうがないのでしばしパドルでブレイスをかけながら漕いでいきました!

局島の北側を通り井島の南側手前で小休止!
海では半島となる場所や島と島との間の水路では水圧が高くなり流れが早くなります。
風も流体なので同じように風圧が高くなり難所になるのです。
そういう所を行く前に小休止して心と体の準備をする意味がこの小休止に
あるのだと志度湾会長語録より抜粋しました!
あまり経験のない人や一度も一緒に漕いだことがない人がいればここで
説明とかしなければいけないタイミングだと思います。

ある程度想定した風と潮流が私達を迎えてくれましたが
ブレイスをたまにかけながら鈍った体を戦闘モードにすべく漕ぎました!
新作パドル カガーミンパドル2は思っていたより水をよくつかみますが
もう少しブレードを小さくしてつかった方がいいかもしれません!
予備パドルの長い版くらいにしようかな?!

豊島の赤と黒の産廃処理施設を横目でとおり豊島の南端付近の浜で
ランチタイムとすこし散歩をしました!

やっと携帯のカメラで撮影ができました!
この浜の真南に男木島その南に女木島(鬼が島)その南に高松があります。
南東をみると屋島 大島 庵治 がみえてなかなかいい眺めです。
豊島は昭和の香りを残した家々が立ち並びタイムスリップした感じです。
リタイヤしたらこういう島に住んでみるのもいいかもしれません!
浜とかも結構ありまたここにキャンプにきてもいいかな?!とおもいました!

ここから豊島と小豊島の間の水路を風になやまされながら抜け
小豊島北側の海岸に上陸し休憩!
しかしこのとき波がすこし高いことに気づきました!
出艇するときやはりカヤックのコックピットに波が入りそうな状況でしたので
私の場合は左足(義足側)の膝がまがらないためあらかじめスプレースカートを
装着し波がきたら少し前に前進しながら海にでました!
本当はすこしカヤックを沖へだしてから乗るとのれるのですが
足がまがらない私の場合は普通のことができないので
少々こまります。

ここから小豆島の北西にある島に漕いでいきましたが
本日最大の難所となりました!
1.5m相当のうねりが約2秒から3秒の波長でおしよせてきました!
わかりやすくいうとおおがた船が通った後の波と言えばわかるかもしれません!
この海域では北に漕ぐため逆潮で西風が吹いていました!
波頭にいたときにブーマーというのでしょうか!白波がたってカヤックを洗い
何回もボディにいいパンチをもらいました!おかげでびしょびしょ!目は潮で痛いし!
波頭の上なのでこいうときは非常にカヤックは不安定になります。要注意です。

土庄港を越えたあたりから若干穏やかになってきましたが
今度はカヤックが前にすすまない!
tanakaさんは近くにキャンプができる島かどうか確認のため先に漕いでいきました!
目的地の島まで約3キロ手前の島は多分1キロくらいでしたが
漕いでも漕いでもすすみません!
tanakaさんが漕いでいるのをみているとやはりあまり進んでいないようにみえました!
あっと気が付きました!
島と島の間だから水路になっていてその勢いがぼくが想定している速さより早いため
前にすすまないんだ!
あまり前に進まないときは一番近くの陸地を目指し岸際を漕いで言ったほうが早いということを
志度湾会長語録より抜粋し
結構疲れもでていましたので
無人島の岸際まで漕いでいきOKでしたので
ワッキーさんに合図を送り岸際を漕いでいきました!

やっと着きました!
約23kmくらい漕いだ感じです。
体のあちこちが久しぶりに漕いだためいたいです。
テントを設営し着替えて宴会の準備!

最近は食料は必要最小限をこころがけてます。
だって結構荷物になるんです~

以前大西さんに教わったチゲ鍋が早くもキャンプ料理として使わせてもらいました!
tanakaさんワッキーさんにも好評でした!

お酒も深酒で何回も失敗しているのでワンカップの酒と焼酎のみ飲みました!
tanakaさんの豚の角煮は☆☆☆でした!

大きな波に対する対処の方法やいかに効率よく漕いでいく方法をtanakaさんに教えて
もらいました!
志度湾会長もそうですけど漕いでるうちにどんどんじりじりはなされちゃうんですよ!!
今宵は早めの就寝お月様がきれいです!
翌日は早起きして早めに出艇予定。

  


Posted by kagami at 01:39Comments(1)シーカヤック

2012年04月22日

志度湾シーカヤックパドル製作道場!!


斬新なデザインのパドルの製作に漕ぎ着けました!
今回は志度湾シーカヤッククラブのメンバー総動員で
分担作業にてパドル製作に従事しました!

かねてから作ってみようと思っていた志度湾会長モデルの製作に
着手することができましたが!
志度湾会長の要望にびっくりしました!
バランスのいいパドルで万人受けしそうなパドルをつくることを
考えてこのくらいの長さでこのくらいの幅でという固定概念がありましたが
見事に固定概念が吹き飛んでしまいました!
こんな斬新なパドルはみたことがありません!

一緒につくっていたキャブラック ノーマルに比べると左右非対称でブレード幅はないしょです。
切れいているデザインはまるで羽のようです。
しかもこの長さでやってしまうところが志度湾会長の真骨頂!
ぼくなら多分もうすこし13CMくらい全長を伸ばしてつかうと思います。

やはり使う人の好みというのは人それぞれ違うものなのだということを
痛感した次第です。

どんなものになるのかは未知数なところが楽しみです。
今週は接着作業キャブラックノーマル2本と志度湾会長モデル1本終了しました!

来週はカンナで削りだしとサンディングと樹脂塗装作業にうつります

  


Posted by kagami at 22:53Comments(2)シーカヤック

2012年04月15日

カガーミンパドル2製作再開


昨年T村さんといっしょにそれぞれ作っていたカガーミンパドル2だが
仕事が多忙を極めたためその後放置状態であった!
昨日T村さんちにいった時ちゃんと作っていたので
そろそろぼくもシーズンにはいったのでつくらねばと思い重い腰をあげました!
カガーミンパドルⅡは部材の切り出しから接着し軽くヤスリをかけた状態だ!

いつもは400番うらいまでしかつかわないが今回は800番のがあったので
つかってみた!表面をなめらかにすれば樹脂ののりがいいはずなので!!

できた!といっても結構ヤスリをかける時間がかった!
電動やすりを使えばいいのだがここはアパート周辺住民のクレームがこわい!
ついでにキャブラックノーマルとキャブラックWのメンテがてら樹脂を塗りなおすために
100番のヤスリで樹脂をある程度はがしていく!
本当はすべて樹脂をはがせばきれいなな木目がでてきて仕上がりがいいのだが
それは来年の課題にして今回はあくまでメンテという選択ある程度はがして
再度樹脂をぬることにした!
結構ヤスリがけ大変みるみるうちに日がおちてきた!

キャブラックノーマルはすこしカンナをかけ!ある設定を調整した!
でもわずかに削っただけなのであまりかわらないかもしれない!
あらあらしいソリッドな仕上がりのキャブラックノーマルだが
今回は気持ち角をヤスリがけしマイルドなエッジにした!
あー電動工具つかいたいー!!

樹脂をかるく塗ってしばし乾燥!!
あしたまた塗らなければならない!!

しかしこのカガーミンパドルⅡはなかなかよいパドルになったと思う!
本当は最初のカガーミンパドル1がよかったのだが
知識不足からくる接着不良により安全につかえないパドルになってしまったので
ブレードの形をすこし変更しエッジを細く加工しカガーミンパドル2として不死鳥のごとく
生まれ変わるのです。

通常の漕ぐときは体の負担を抑え流れのあるようなところでシュンパツ的に漕ぐような状況でも
ある程度水をキャッチし方向転換等がやりやすくなる!
オールマイティなパドルを構想して作ったものだ!

来週あたりためし漕ぎしたいものです。
  


Posted by kagami at 22:04Comments(2)シーカヤック

2011年11月15日

小豆島一周ツアー1日目


約1ヶ月前の話であるが約一週間くらい小豆島で車中泊して過ごしていた中
一時はフェリーで本州に上陸しtanaka邸で一晩お世話になり極楽な夜を過ごさせて
いただきました!笑顔の絶えない明るい家庭を非常にうらやましくおもえました!
B級グルメで有名な牡蠣おことなる旗が日生のフェリー乗り場の近くにいくつもあり
てっきり牡蠣のおこわかと思ってみたら、実は牡蠣のお好み焼きでした!
また食べてみたいと思います。

日生のフェリー乗り場でN脇さんと語流し小豆島へリターンした!
小豆島北側の大部港近くの田井浜キャンプ場から出艇した!
出艇時刻たしか10時くらいだったとおもいます。
この日は若潮満潮8:51分干潮14:36分だった
進行方向は東だからこの時間は引潮なので追い潮なのだ!
今回はtanakaさんにツアースケジュールのよいツールをいただき自分なりに
ツアー工程をたててみたのだ!
内容はこうだ!

出発9時30分(追い潮0.0から0.4)ノット
フェリーの到着時間が遅いので(8:30)この時間になります。
潮の関係を考慮し時計周りで漕いでいきます。

金ヶ崎10:45到着8.6km(ここから若干の逆潮0.0から0.4)ノット
ここから大角鼻まで15km(途中から追い潮0,0から0.4)ノット
途中上陸して昼食1時間はさみますので14時45分着
ここから地蔵埼まで9.5km引潮から満ち潮に転流しますので(追い潮0.0から0.4)ノット
16時15分地蔵埼着です。
夜は宴会!!

10月9日朝8時地蔵埼出発
小豆島南西部の岬 黒崎まで10km
追い潮(0.4から1)ノット
9時15分黒崎到着このへんから引潮に転流します。
黒崎から千振島まで8km
引潮の潮流に吸いこめれるのでしばらく逆潮後 追い潮千振島付近にちかずくと追い潮になると
予想します。逆潮(0.4から1)ノット追い潮(0.0から0.4ノット)
千振島到着10時45分小休止20分上陸して休憩!
ここから田井ノ浜キャンプ場まで約10km追い潮(0.0から0.4ノット)
11時5分出発12時30分田井の浜キャンプ場到着で終了です。

とまあこんな感じだ!
若干東風が当日あり多分小豆島の北東の岬(金ヶ崎)を抜けたら
播磨灘の波のうねりが入ってきて横波に悩まされながらこぐのだろうと
覚悟していたが11時くらいだったとおもうが金ヶ崎に到着した


するとどうだろう風がほとんどなくなっていた!
すこしだけうねりがあったが
全然Ok牧場!
小豆島はこの金ヶ崎から南に引潮の時は潮が流れるのでここでも追い潮楽勝コースだ!
上陸できる浜で昼食をとる


小豆島の東側の海は透明度が高く非常にきれいな海だ!
事前にドリームアイランドの連河さんに教えていただいた!
ただ東風が吹くとものの2~3分でうねりが入ってくるのだという!
出艇に往生するらしい!
追い潮のおかげでガーミンのスピードメーターを見ると6~7キロくらいで
巡航している。
すこしうねりのせいでカヤックが左へ行こうとしているのでしばし修正しながら
漕いでいきました!
金ヶ崎から大角鼻まで15キロ大体14時45分くらいだったと思うが風の子島到着
し上陸した!

途中のきれいな海

海から見た三笠山!




風の子島!
子供は風の子なのだ!
目の前に見えるのが大角鼻だ!
14時36分が干潮なのでここから東に漕ぐので追い潮!
ここまでは25kmほど漕いだことになるが
追い潮のおかげで思ったより疲れはない!
さらにここからキャンプ地の地蔵埼まで10kmだ!
あづまさんが途中で合流する連絡があったが
どこからあらわれるのか検討がつかず常に周囲を見渡しながら漕いでいった!


これは福部島だ丁度大角鼻と地蔵埼の中間地点に位置する。
岩肌が独特の縞模様だ(ランプロファイア岩脈みたい)
あずまさんは草壁近くの漁港から出艇したと連絡が入るが
船影が確認できない!
でも潮が湾で巻くから逆潮を漕いでくるから多少時間がかかるだろうと予想した!


地蔵埼まであとすこし!
さすがにこのときは疲れが見え初めていた!
1日目は35kmの漕業だが逆潮だったら結構悲惨な状況だろう!
天候不順などもあればなおさらだ!
逃げ道を確保しなければいけない!
でも天候不順時は島の東側の海岸はうねりが入るのでNGだった
なんとか島の南側の湾などに避難するしかないのだ!

地蔵崎だ!
ここは潮流発生ポイントだ!なかなか楽しい波がくる!
上陸するのにすこしタイミングを計って上陸した!

しばし一服しているとあづまさんも到着!

夜はお約束の宴会!
わたしはこのときのためにご飯をおいしくつくる修行をしてきました!
あの日本海の時のような失敗をしないために!
原因は水の量と火力だった!
水は少々多くていいからある程度いれないとおいしく炊けないのだ!
火力もある程度強い火で炊かないとおいしいごはんはできません!
リベンジ ザ 炊き込みご飯!

☆☆☆でした!
あーよかったー!
お酒はツアーの時は控えめにしておかないとまた日本海の二の舞に
なるので少量にした!
つかれたけど35kmなんの支障もなく安全に航海できた!
またあしたも追い潮予定(^0^)
あー小豆島ってすばらしい!!

マンビョンボン号?!


つづく

  


Posted by kagami at 22:46Comments(3)シーカヤック

2011年11月14日

プラズマクラスターはシャープだけ

扁桃腺肥大の方は鳴門の開業医のおかげで
劇的に復活しました!
仕事のしすぎは体に毒ということがよくわかった!
それとあまり無理の利かない体になってきているのだということ
だろうか!?たまには体をいたわらなければいけない!

するとテレビでプラズマクラスターはシャープだけというCMが流れた!

今年の夏は部屋のなかでカビが発生した!
平日は窓を締め切り状態だから空気の滞留がわるく
高温になり湿度が上がりスーツなどにカビが生えてしまった!
アルコールでふき取るときれいになったが
この高島はむかしは海だったので
地下には水があるのかもしれません!

除湿機なども考えたが電気代もかかるので
とりあえず空気の除菌をしようとおもってシャープの
イオン発生器をかってみた!

なんだか自然の中にいるようで非常に気分がよかったので
追加でもう一台買った!
一つは荷物や衣類を置いている部屋に一つはリビングに設置しました!
1個で6畳用であるから明らかに容量オーバーだが
まあ大丈夫かな?!
たぶん!
最近は冷蔵庫も270リットルクラスに買い換えて
フリーザの容積が半分くらいあるやつにして
業務用スーパーで大容量の食品を冷凍保存し
スーパーでは野菜を買いすべて切って冷凍保存し
するようにしてなるべく自炊ができるように環境を整えました!
以前の小さい冷蔵庫は冷凍庫がちいさいから
あまり食品が入らず腐らせてばかりだったから!
この冷蔵庫は自炊の食材を長持ちさせる強い味方!!

カレーをつくっても鍋ごと冷蔵庫に入れれるし!
便利になった!

体を大事にしよう!!

  


Posted by kagami at 00:12Comments(0)いろいろ

2011年11月06日

アンプティーズの女王様お遍路ウオーキングに出場


11月3日香川県さぬき市でお遍路ウオークなるウオーキング大会がありました!
実は私も出場予定でしたが2週間前にたまには体をいたわろうと思い針治療に
いったらもみ返しというのでしょう!微熱となぜか扁桃腺がかるくいたくなって
引きずっていました。仕事は多忙を極め心身ともに疲れ果てていたので
健康のことを考えあえて大会3日前に出場することをやめました!
まあ大会に出場というものはあまり私のスタイルに合ってないので
へんな競争意識が働いてどうしても無理をしてしまうのです。
アウトドアは私にとって癒しという位地ずけですので自分のペースで
気楽に行き当たりばったりというスタイルが好ましいです
いつものように撮影班に徹し鉄の美脚の女王様とアンプティズの面々を撮影しようと思いました!

O西料理長と女王様は多和小学校から88番札所の大窪寺までの5kmコース

他のアンプティーズのメンバーは前山ダムにある長尾の道の駅からの10kmコースだ!
最初多和小学校についたときは調度出発しているときでした!
中には車椅子で出場しているつわものもいらっしゃたが一人でこの坂を登るのはおそらく
厳しいとおもうので同伴者と協力して登っていくのでしょう!
O西料理長にご挨拶し後からまた追いつきますと伝えオルトリハシステムのK西君と
アンプティーズの仲間たちを写真におさめようと長尾の道の駅に行ったがだれもいない!
ルートがちがうようだ!おそらく女体山に続く昼寝城への道やら民家の細い道をあるいているのかも
しれない。
しかたがないのでまたもどって女王様を撮影することにした!

女王様は今回ソケットを新調したらしいのだがあまりしっくりいってないようだ!
義足のソケットは個人によってまったく違うので作るときの調整のしかたが
変わってくる。
断端部の体積が大きい方が断端部の表面積が増えて体重を支えるには体重分散ができて
やりやすい面があると思おうが短断端という短い断端だとそのソケットの調整が難しく
なってくる。そこをなんとかするのが義肢装具士の腕といっても過言ではないでしょう!
ただ何回か作ってみて様子を見てみないとなんともいえない状況はあります。
試着したときはよくても普段の生活で使っているうちにソケットが合わなくなったというのは
よくあることです。
そこを踏まえユーザーの些細な要望に耳を傾けてくれるオルトリハシステムのボスは義足装着者の
ありがたい存在です。
今回女王様はこの調整段階にあるのでしょう!
たしか今回K西くんがソケットをつくったと聞きました!
またよいお勉強ができていると思います。
データを蓄積し経験を積んでください!
そして常にどうすれば義足の人が快適にすごせるか考えていなければ
優れた職人になれません!
満足することをしらない貪欲さが技術力を飛躍的にアップさせるのです。
がんばりましょう(^0^)/


のどかな風景です。
この里山は約標高400mに位置します。
冬場は雪が積もることもあります。
昔この辺の道はバイクでよくはしってました。
さすがに雪の積もった山道をバイクで上がるのはむりでしたが・・・・
最近は大窪寺から奥の院へ続く山道を上がり女体山標高789m
の登山をしました!
「魅惑の楽園女体山に登る」を参照
http://kagami.naturum.ne.jp/e1140358.html

大窪寺までは結構上り坂の割りあいが多くアップダウンのある道になります。

ゴール手前300mくらいのところでK西くんご一行と合流しました!
O西料理長の奥さん腕が阿波踊りの体制になってます(^0^)
このとき女王様は疲労の色は隠せないもののみんなから鋭気を吸収して
がんばって登っていきました!
途中すずめ蜂が多く出没しているのでコースが変更になりました!
秋の蜂は活発に行動するので山やあまり人通りのない道を歩くときは
黒い服などをあまり着ないほうがいいでしょう!
蜂が熊と勘違いして威嚇してきます。
私も四国を自転車で一周中何回も威嚇されました!こわかったー
今回は子供が蜂の餌食になっていました!
頭にさされたみたいです。
髪の毛が黒いからです。
すずめ蜂かどうかわかりませんがお大事に!!


しばらく登っていくと上のほうからへんなおじさんが近寄ってきました!
ボスによくてにているへんなおじさんが女王様にはなしかけていました!
ここからはボスによく似ているへんなおじさんとアンプティーズが一緒に
なってゴールをめざしました!

坂道を登るときは私の場合(下腿切断 膝下からの切断)義足側を軸足にして一歩目
は前にだして歩いたほうが楽なのですが大腿切断(膝上から切断)の場合は健康なほうの足を軸足
にしないとのぼれないみたいです。
またひとつ勉強になりました!

みんなでゴールしました!
こういうみんなで参加できるものはいいもんだ!
やっぱり参加したかったと言う気持ちもあったのだがやっぱり参加しなくてよかった!
実は現在扁桃腺肥大になって翌日11月4日金曜日のよるに鳴門の救急外来に駆け込みました!
息が苦しくて眠れない!
あまりにひどいのでしかたなく病院にいったら重症との診断!
下手したら窒息するよといわれ!抗生物質の点滴をうたれました!
だいぶ楽になりましたが耳鼻咽喉科の専門医に見てもらってくださいといわれ
近くの開業医にいくと1秒ではい重症ですといわれて再び抗生剤の点滴をうけました!
そんな中一生懸命このブログを書いてます。
ほんとはこの前にシーカヤックの小豆島一周ツアーレポートもかかなければいけませんが
あえてお遍路ウオーキングをアップしました!
女王様また歩いてくださいな!!
きたいしてます。

なおシーカヤック 小豆島一周レポートをお待ちの皆様もう少しおまちください
問い合わせのあった方もいらっしゃいましたがなにぶん多忙と体の不調で遅れています。
おちついて書きたいのでまた気が向いたらアップします。
  


Posted by kagami at 06:37Comments(2)アンプティーズ

2011年10月05日

こまめ食堂


昨日温泉にはいれなかったのでオリーブ温泉にいった
800円とちとたかいがなかなかよい温泉でした!
そして小豆島にきたもくてきの一つ以前シーカヤックで
小豆島から庵治に本線航路横断中霧と雷が鳴って小豆島まで撤退したことがありやむなくフェリーで帰ることになりましたがカヤック
をフェリー乗り場にはこぶときに小豆島でシーカヤックツアーをされている
ドリームアイランドの方にカヤックを運んでもらってたすけて
いただいたことがありまして今日はお礼を兼ねてこまめ食堂
という食堂を経営されているので食事にいきました!
写真はこまめ食堂ちかくの棚田と私のサンバーです。


精米所だったところを自分たちで補修したりして
食堂にしたそうです。
棚田で出来たお米で作ったおにぎり定食!
新米だそうです。
棚田でできたお米と聞くとよりいっそうおいしく感じ
ます。
ツアーをされている連河さん
にお礼を言っていろいろお話しました!
古きよきものを生かし守って
ビジネスとして成立させるための明確な
ビジョンをこの方は持っているとおもいます。
スケールの大きな方でした(^^)/

あとこまめ食堂には自転車に乗られている
みっちゃんという方がいてパンを焼いて
います。
連河さんがたべているのをみていたら
大変おいしそうにたべてました!
「ごくり」
とのどがなりましたがまたつぎきたときの
楽しみにしておこう!
みっちゃんさんコーヒーごちそうさまでしたm(_ _)m  


Posted by kagami at 22:09Comments(0)

2011年10月05日

道の駅 ふるさと村


小豆島に到着してキャンプ場を探しにいきましたが
少したかいので温泉の近くにある吉田キャンプ場と言うところに
きてみたが休みというかやってないようでした!
しかたなく車中泊をする場所をさがしたらいい場所がありました!
道の駅ふるさと村

いろんな施設があり浜が海に見える景色は香川県さぬき市の志度町
です!
いいところ見つけたので風呂にでも入ろうと温泉をさがしてみましたがマルナ力小豆島店にオリーブ温泉なるものを発見し
行ってみたが今日にかぎって機械の点検のため休みって
どういうこと?
仕方なくマルナカで食材を買い込み道の駅にもどって
一杯やった!
明日朝一番で風呂にいこう!

翌朝昨日たべきれなかったラーメンとキャベツを
食べてコーヒー飲みながらこれをかいています。
スマホでの文字入力もすこしはなれただろうか!?
今日はあいにくの雨何処へいこう?!  

Posted by kagami at 09:00Comments(3)

2011年10月04日

小豆島にいきます


近くて遠い島、小豆島へたびにでます。
島でスローライフをおくります。
地元民なのにあまり行ったことがないので
探検してきます。
多分魅力的な島ということは間違いないでしょう  

Posted by kagami at 14:31Comments(2)