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Posted by naturum at

2019年06月27日

奥の湯公園キャンプ場


令和元年6月22奥の湯公園キャンプ場に行きました。

O西さんとHガキさんも一緒です。
今回はオイルランプを初めて使ってみましたが

なかなかいい雰囲気を出してくれます。

性能がいいものが全てじゃないなぁ
ガソリンランタンとこのランプが2つくらいあれば
十分なあかりができそうかなぁ
コールマンのガソリン2バーナーをわざわざ
持っていきこの日はダッチオーブンでステーキの
燻製を作りました。
熱燻なのでいぶしながら蒸す感じです。
焼き色がつかないので最初少し短時間で強火で
焼いてからやる方がいいかもしれません。
ステーキ肉はフジグランのワンポンドステーキを使用
肉はとても柔らかくてスモーキーな感じにできました。
ワイルドなステーキで美味しかった!
この日は日が差してタープが必須でした。
たまたまカヤックようにモンベルのミニタープHX
を高いのに買っていたので持っていきましたが
やはり小さいし背が低い
荷物を置いて置くスペースにはよかったですが
せめてポールがもう少し長ければなぁ
タープはもう少し大きいサイズの物をまた探します。
マットはインフレータブルのカヤックに持っていくマット
を持っていきましたがまた疲労感たっぷりで朝起きました。
車中泊用に使ってる厚さ10CMのマットだと家で寝るのと
変わらないのだけれども収納がデカイからなあまり持っていきたくない!
高知の種崎千松園にキャンプに行った時はコールマンのテントマット
だけで寝たけど疲労困憊にはならなかった。
サーマレストみたいなマットを買おうか考え中!
O西さんは蒸し器みたいな焚き火台を導入下にスパッタシートを敷いて
焚き火実験に余念がないです。
テントも横開きの三角テントのような物を買っていた!
しかしインナーとフライ一体型なのだがこれだと入り口が
タープになるのでちょっとしたキャンプにはいいかもです。

手前のテントはこれは志度湾会長の遺品の3人用テント
たまたままりちゃんとキャンプするのには狭いかなぁ
と思っていたら自宅で発見しました。アライのテントでした。
奥に見える紫のテントは昔私がバイクツーリングしてた時に使ってた
ゴールドウインのテントHガキさんにあげました!
しかし防水性能はどうだか??


ミロクよりは荷物は幾分少なくなったけど
自分のスタイルをどう確立していくかが今後の課題です。

ツッキーもご機嫌なキャンプでした。
  

Posted by kagami at 19:33Comments(0)

2019年06月27日

ミロク公園でキャンプ


令和元年6月1日地元のミロク公園で
友達のO西さんとキャンプにきました。
最近ヒロシキャンプに影響されて色々O西さん
買い揃えたようです。
中でも焚き火にこだわって軽量な焚き火台とクイを四隅
にさしてその上に網を置いて焼き台にするアイディアは
なかなかです。
ミロク公園のキャンプ場は温泉もありますし
キャンプ場も300円なので非常にリーズナブル
サイトが芝生ならなおよかったです。


O西さんのワンポールテント立てるのは楽ですが
この前についてるタープが曲者で最初と言うことも
あり手こずりました。

私は志度湾会長のテントを使いました。
シーカヤック に使うのはいいですが
まりちゃんと二人では荷物がはいりません
当たり前ですね!
この日は銀マットで寝ましたが翌朝
疲労感がいっぱいやっぱりマットは重要だ!
しかし適当な大きさのものが今ないのでとりあえず
銀マットでキャンプしたのですが今後の課題だなぁ
ヘキサゴンタープもいるなぁ
地面が土だと汚れるのでこの対策もしないと
あと車内も!

しばらくO西さんのキャンプブームが続くでしょう!
冬場は薪ストかストーブでキャンプするだろうなぁ
  

Posted by kagami at 18:55Comments(0)

2019年06月01日

過酷な屋島一周ツアー



屋島を一周したいそんなことを
Tさんがおっしゃったのでそれでは行きましょう
という形になり調査がてら行ってきました!
浦生海岸から出艇屋島を時計回りに漕ぐ
今日は小潮で風は2から3mほど
程よい曇りの気候だ長崎の鼻の手前の通称ホモおだ海岸
を通り屋島の北端長崎の鼻を抜けて今度は
南に漕ぎます

東に庵治の五剣山が見えます。
子供の頃に体験学習に行った屋島少年自然の家付近の
海岸で休憩してこの辺までは普通のカヤックツアーだが
ここからが過酷なツアーの始まりだった
屋島はその名の通り島です。
橋で陸続きになってますが相引川という川が流れて
いてそれを境界線に島になってます。
だんだん狭くなり水深も浅くなってきました。
昔はりく続きだったのでしょうか?
源平合戦が1183年くらいだ!
この頃は海水の水位はも少し高かったはずです。
地域の歴史をみてるとどうもそうみたい!
なので相引川でも船が通ることができたみたいです。
漕いでいると橋の下にフジツボがいっぱいついた
お地蔵さんがありましたが人柱かもしれないので
写真を取らずそうそうに漕ぎました。
まあでも源平合戦に由来する地蔵かもしれませんが・・・・

途中潮位と川の水位を調整する堰がありそこを抜けるには
カヤックを降りてカヤックをまず堰の向こうに押し出し
そのあと人間が堰を乗り越えなければならず
まるで沢登りをするかのような状況でした。
堰の下には無数の魚がいて足に魚が当たりまくってました!
魚が逃げていく状況を動画にとりましたが
これでもだいぶおさまった時の動画です。
スズキやボラやチヌそれも結構大きい型の魚
びっくりしました!
まるで鮭の遡上かと思いました!
ここを抜けて漕いでると水が透明度が低下し
水深約10cmから30cmその下の石が見えない
たまにボトムを石で擦りながらの漕業
堪え難い状況!

上を見ると屋島が見えます。
しかしまだ先は長い!

途中工事しているところもありカヤックを手で持ち
運んだりしていると私は川のカヤックは向いてないなぁ
とつくづく思いました。

琴電も走ってます!
このアングルから写真を取れるのはカヤックに乗っているからこそ
できることです。

しかしこの先さらに水深が浅くなりボトムがそこをこする
事態になりT村さんと船を運んでいるとヘドロで
足が抜けず転びそうになるし

早く海へ出たい
綺麗な水が恋しい
そんなことを思いながら漕ぎました!
昔松平の藩主がここで舟遊びしたらしいですが
私とT村さんはとんでもない過酷なふなあそびになりました!
「ファイト いっぱーつ」という言葉が
似合ってます。
源平合戦の歴史を感じるような優雅なツアーとは
程遠いものになりました
海へ出た時は
「ドブからの生還」でした。

カヤックのボトムに傷が着いてしまいました
今後いくことはないでしょう1

しかしいつも沖ばかり漕いでいるのでたまに岸際を
漕ぐと色々発見があります。
何事も観察しよくみてみないと真実がわからない時も
あると思いますので足元をよくみてこれからも漕いで行きます。

しかし去年から素人の安全性の考え方を観察してましたが
愕然とするような結果になりました!薄々わかっていたことですが
まさかここまでとは!!
なので毎年さぬき市の子供のカヤックスクールの手伝いをしたましたが
行かないことにしました。
こちらまで危険な状況になると判断したからです。
それとそこの指導者への教育は修正不可能と判断しました。
何事も才能があって初めてわかるもんです。
才能がないとわかるはずがないんです。
それとそういう人たちが集まってるので私もなんとかしようとは
思いません。
昔仕事では随分こういう人間とやりあってきたからプライベートでは
関わりたくない!
私の理想から大きく外れるのです
私も歳だしそろそろ余計なものは除外して理想的な
状態を作っていきたいと思います。

昔私が通っていたシーカヤックスクールが終わって片付けしていると
興味本位に質問してくる人がいて私は丁寧に対応したのですが
先生は体から怒りのオーラに溢れてその人を遠ざけようと
していた理由がよくわかります。
わかっていることも一度は経験してみないと見えないことが
よくあります。人から聞いたことネットで調べたこと
それ以外で自分が感じとったことが結構大事なことなんだろうなぁ。

志度湾シーカヤック クラブの参加者も本気でやる人以外は
今後参加させないことにしました。
そうでないと少なくとも安全性は保てません。

怖いなぁ素人の人は
  

Posted by kagami at 05:23Comments(0)