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2019年08月25日

パドリング講習

7月28日以前海岸で会ったTすみさんが練習に来ました。
今年は腰を痛めたらしいのでお休みしてましたが
今回T村さんが誘って今回の練習に参加!

定年退職しアパート経営をしてますがまだローンが残って
いるので生活が苦しいみたいでシーカヤックは買えないそうです。
また同じ値段で和船が買えるので(櫓で漕ぐやつ)それを
買うかもしれないそうです。
基本的に海が好きでシーカヤックに限定されてない感じなので
私は的確なアドバイスをしてそれはそれで自由にやられたらい
と思いました。

じいちゃんこれで2人見てきましたがHさんとは随分違いがあります。
Hさんはただ何も考えないで遊べればいいという状態で
何かあれば守ってもらおう波が来ればこんなとこに連れてきたと
人のせいにする
自分でなんとかしようとは思わない人です。
女木島と男木島に去年キャンプに行きましたがこの時も
最初Hさんはキャンプ道具を女木島に持ってきてちょっと
漕ぐくらいにしましょうと提案したのですが
私の3分割ラサを貸してもらって漕ぎたいとおっしゃったので
まあ海がどんなものなのか一度体験した方がこの人にはいいだろうと
考えて女木島キャンプ場から男木島へ漕ぎました。
小潮なので鴨が瀬戸の潮流はそれほど強くありませんし
何かあればロープで牽引できるようにして
最悪男木島から帰れないのであればフェリーで帰れます。
そして漕ぎだしたら遅い遅い時速1キロか2キロ
このライトウッドパドルとラサを使ってこの速度?!
ありえません。小学生6年生でも4キロくらいは出せます。
これは漕げないのではなくて楽に漕ごうとしてるだけです。
そしてもっと早く漕ぐよう指示しても全く早く漕ごうともしない
これは他人のゆうことを聞かない人だったんです。
これでもう漕がないと思うのならむしろそっちの方が
いいだろうと思ってこのまま男木島へ鴨が瀬戸はうねりは少しあったが
流れはゆるいがHさんにとっては怖い状況
このまま漕いで行くのなら東側のルートをとるがこの人の
自尊心を傷つけずに撤退するのは自分で判断させた方がいい
ので西側のうねりがある方にルートをとりフェリー乗り場付近で
防波堤に反射波があるところでT村さんから引き返しませんか?!
と提案Hさんはラサに乗ってるので転覆する危険はそれほどなかったが
T村さんもよく考えて見てると思って感心した。

私もロールができないときに同じ状況でこの鴨が瀬戸にきたことが
ありどんなものなのかわかってるので船の性能がわかります。
なのであえてこのギリギリの安全マージンをとったツアー
もしくはこういう状況で進まなくてはいけない状況を
想定した洋上訓練ができるのです。
まあ進もうと思えば進めなくはない状況でしたが
あまり波があるところに行ったことのないT村さんもチニータ
なのでスタビリティ性がラサほどなくその分敏感に反応したのでしょう!
しかしこの自分で考えて引き返すというところが大事なんです。
何かあれば相談する人に伝えるこれが最低限でもできなければ
いけません。もちろんHさんは何も言いません。
男木島上陸しその後帰りましたがが今度は風速5mの向かい風
hさんこの風は普通ですよというとエーと言ってましたが
キャンプ場に帰ったらピンピンしてました。
あとで聞くと疲れたと言ってましたが精神的な緊張はあったと思いますが
体力的にはそれはない!帰ったらピンピンしてましたからね!
発展性がないので正直もう漕がないで欲しいと思ってましたが
さそうとくるのでその後も言ってもゆうこと聞かない自分でやろうと
しない状況があり現在は誘ってません
自分から漕ぎたいというのなら連絡がくるはずですしそれがないのなら
どちらでもいいことだと思いますのでそういう対応にしました。
はそれましたがTすみさんパドリング練習
よく指導者が間違いを起こすのはいきなりまっすぐ漕がすことです。
もちろん最初からまっすぐ漕げる人もいますが大多数の人は漕げません。
大事なのはまずカヤックという乗り物に慣れさせること
大丈夫な海域で自由に漕いでもらうのもいいですし
その場でリーンとかターンのパドルを遠くに出して漕ぐ練習も最初必要です。
その後まずまっすぐ漕ぐにはうまく曲がれないといけません。
カヤックも曲がりながら進みます
その曲がり方の波長が狭いからまっすぐ進んでいるのです。
なので曲がり方を極めればまっすぐ漕げるしコントロールもできます。
そして初心者は曲がることはできるのです。
問題は曲がることをコントロールできるかどうかです。

これはGアンドGで漕げない子供にどうやってこがすか自分で考えた
結果こういう練習になったのですが
真ん中に人が一人中心の位置の役割をしたその周りを子供が
漕ぐやり方です。時計回りや反時計回り
地味ですがしばらくこれをやりながら

時折膝や足で曲がるとき曲がる方向の反対側の足や膝を押すこと
もしそれができないのなら静止した状態でカヤックを揺らす練習
をするのも一つの手です。

不安なのでよくパドルの先端を初心者は見るので右へ漕ぐときは右に顔を
向けて左へ漕ぐときは左へ体を向けますのでこれで顔が向くので一緒に
腰のいちも左右へ向きますからカヤックが蛇行しますので顔は
自分の行く場所すなわち進行方向を見ること!
これは何回か言わないとまた同じように右左見ますので
繰り返し言う必要があります。

あと漕ぎ方
肘をよく曲げるので肘は曲げない
手は引くのではなくて前に刺して横に流す
このときパドルと腕と胸の4面が平行四辺形になるように
パドルを水面にすときは両腕両手に一気に力を入れる
バットとかテニスでボールを打つ瞬間と同じ
イメージがつかめなければ後ろから
手を回しパドルを持って
力を入れる瞬間を感覚で教えてあげることは有効です。
そしてパドルに力を入れる瞬間に前述で書いた膝や足を押すなど
文章でかくとややこしそうですが
これを人によって状況判断して段階をへて指導します。
BアンドGの普及艇のような曲がることしかできないような
カヤックでも通常より短時間でまっすぐ漕げるようになります。

なのでその練習をして最後は港の防波堤の反射波を体験して
もらって終わりました。
非常に飲み込みがよく質問がよく出て教えがいがある人でした。


  

Posted by kagami at 08:40Comments(0)

2019年08月25日

男木島灯台へ


2019年7月16日この日は天気予報が外れて雨だった。
画像は漕いだ男木島のルートだ!
中潮の下げ潮多分11時20分ごろ出発
あまりいいルートではないが
昨日は出艇が遅れたので男木島までの直線コースをとった!
フェリーの航路を横切る時は本当は斜め横断はよくない
のだがフェリーの航行に邪魔にならないよう間合いを
とって漕いだ!
潮回りはもちろん逆潮 男木島と女木島の間の瀬戸
加茂が瀬戸の水路から勢いよく潮が向かってくる
が風があまりないので大したことはないが漕ぐのが
えらいだけだ!
しかし天気予報で北風風速5mの予報が出てたが
全くなく快適!
もし北風吹いてたら湾内は結構荒れるんです。
まあそれでも漕げないわけではないが!!
本当はまず屋島の浦生から女木島に渡り北上するルートか
浦生から大島付近まで北上して男木島灯台を目指した方が
フェリーの航路を妨げず潮も出来るだけ弱い逆潮を漕ぐ
ルートになるのだが加茂が瀬戸からくる潮の流れだけは
必ず横切らなければならない!
初心者にとっては難所
私にとっては最高の遊び場!^^
しかし男木島の東側の海岸に屋根がある海岸が
あるのだが2つあったのですがいつもテントをはって
るところが屋根が無くなってた!
もう一つ屋根があるところは場合によって潮が上がって
来てたと思うからあまりテントはりたくないなぁ
ここでキャンプするとフェリーのりばの近くの居酒屋さんに
生ビールを飲みにいけるからいいのだが・・・

木島灯台到着12時50分
男木島灯台にもキャンプ場がありますがここは景色が
最高に良い豊島 小豊島 小豆島 と井島と直島諸島が一望
できる!
しかし行ったことはないがおそらくフェリーのりばの居酒屋さんは遠いかなぁ!
帰りは漕ぎだした時は追い潮男木島を過ぎてからほぼ潮止まりだ!浦生着15時

まあこういう遊びができるのもちゃんと教えてくれる人が
いてそれに対して私も一生懸命勉強や訓練をした!
この2つの関係がないと何も大成できないのだろうね!
グランピング!?
それがいいと思ったら私もアウトドアの情熱が無くなった
時でしょう!
自分で考えて工夫して実行するから面白んです。
だからやめられないなぁ!
また男木島にキャンプに行こう^^  

Posted by kagami at 07:17Comments(0)

2019年08月25日

健康ふれあいの里オートキャンプ場

7月6日香川県まんのう町に健康ふれあいの里オートキャンプ場
にキャンプに行きました。

O西さんと息子のようへいくんと彼女の4人です。
ようへいくんは小さい時からよくキャンプに行ってましたので
時は経つのが早いなぁと思いました。
今では仕事もはじめて車もアウトランダー
彼女のお腹の中には新しい命が!!
昔太鼓の鼻オートキャンプ場で私が海ボーズの嘘の話をしたのを
ようへいくんに聞かせていたことをよく覚えていました。
人間はいらんことをよく覚えているもんです。



今回はO西さんの提案で各自焚き火スタイル
これで煮炊きをします。
私はロゴスの焚き火台に五徳をかけてワンフライパンクッキング
スタイルこれでベーコンや肉を焼きました
O西さんはサラダやらスキレットで鹿肉すき焼き
ようへいくんはバーベキューと飯盒炊飯をしてました。
飯盒は王道の兵式飯盒
子供の頃ご飯が炊けたら飯盒の底を石で叩けと大人に言われ
たことを思いだした。今思うとアホかと思いますが
当時はそう信じられていたのでしょう!!
炊飯は鍋が深いクッカーでやらないと水が吹きこぼれて
しまいますのでこの兵式飯盒のような形状でないといけまません。
3から4回こめを洗い目分量でするなら水は手で米を押さえた
ところで手の甲くらいで少し水が多いのはなんとかなります。
炊き方は最初の7分くらい(沸騰するまで)は強火でも構いませんが
その後は弱火でじっくりやります。
蓋が浮きそうなら石でも置いておけば良いです。
途中心配なら少しなら蓋を開けて確認するのも構いません。
蓋から吹きこぼれてきてそのあとは吹きこぼれなくなります。
この時点である程度米に水分が移ってますのでここからが
肝心です。
鼻を効かせて少し焦げたような匂いがしたら直ちに
火から飯盒を離してください。
そして10分くらい蒸らせば完成です。
家で食べるご飯にまさるとも劣らないご飯が炊けます。

弱火は焚き火でするならおきびくらいがいいですね。
遠赤外線効果というやつです。
わかりやすくいうと昔の五右衛門風呂に入ると
ムッチャ暖かくなりなかなか体が冷めないのと同じです。
あれはおきびの効果です。

最近キャンプで寝て起きるとしんどい
原因はマットなんですが今回はサーマレストもどきの
折りたたみマットを持ってきていたがこれでも
しんどかった。
次回はコットでも買おうかなぁ

帰りは池内うどんで蕎麦を食べました。
この太麺が讃岐蕎麦ラーメン鉢で出てくるのがこの池内の特徴です。
太麺は祖谷そばの影響を受けてるのだと思います。
うどん屋は香川県にいっぱいありますが味で言えば屋島の藁屋が一番
私が考えるにおそらく日本一のうどんです。
しかしそれは出汁にものすごいコストをかけてますので当たり前なのですが
県外の人が来ていきなりこちらを紹介することはありません。
それは他のうどん屋が掠れて見えてしまい楽しみが減るからです。

うどんは讃岐の食文化です。
その文化も感じて各店の特徴や個性を感じることも真の香川県民は食べるのです。
もちろんこれがわからない香川県民も結構いますがね。
それは感じるセンサーが少ないことなんです。

どっぷりと深いうどんワールドただ単に味だけで判断してはいけません。

  

Posted by kagami at 06:48Comments(0)

2019年06月27日

奥の湯公園キャンプ場


令和元年6月22奥の湯公園キャンプ場に行きました。

O西さんとHガキさんも一緒です。
今回はオイルランプを初めて使ってみましたが

なかなかいい雰囲気を出してくれます。

性能がいいものが全てじゃないなぁ
ガソリンランタンとこのランプが2つくらいあれば
十分なあかりができそうかなぁ
コールマンのガソリン2バーナーをわざわざ
持っていきこの日はダッチオーブンでステーキの
燻製を作りました。
熱燻なのでいぶしながら蒸す感じです。
焼き色がつかないので最初少し短時間で強火で
焼いてからやる方がいいかもしれません。
ステーキ肉はフジグランのワンポンドステーキを使用
肉はとても柔らかくてスモーキーな感じにできました。
ワイルドなステーキで美味しかった!
この日は日が差してタープが必須でした。
たまたまカヤックようにモンベルのミニタープHX
を高いのに買っていたので持っていきましたが
やはり小さいし背が低い
荷物を置いて置くスペースにはよかったですが
せめてポールがもう少し長ければなぁ
タープはもう少し大きいサイズの物をまた探します。
マットはインフレータブルのカヤックに持っていくマット
を持っていきましたがまた疲労感たっぷりで朝起きました。
車中泊用に使ってる厚さ10CMのマットだと家で寝るのと
変わらないのだけれども収納がデカイからなあまり持っていきたくない!
高知の種崎千松園にキャンプに行った時はコールマンのテントマット
だけで寝たけど疲労困憊にはならなかった。
サーマレストみたいなマットを買おうか考え中!
O西さんは蒸し器みたいな焚き火台を導入下にスパッタシートを敷いて
焚き火実験に余念がないです。
テントも横開きの三角テントのような物を買っていた!
しかしインナーとフライ一体型なのだがこれだと入り口が
タープになるのでちょっとしたキャンプにはいいかもです。

手前のテントはこれは志度湾会長の遺品の3人用テント
たまたままりちゃんとキャンプするのには狭いかなぁ
と思っていたら自宅で発見しました。アライのテントでした。
奥に見える紫のテントは昔私がバイクツーリングしてた時に使ってた
ゴールドウインのテントHガキさんにあげました!
しかし防水性能はどうだか??


ミロクよりは荷物は幾分少なくなったけど
自分のスタイルをどう確立していくかが今後の課題です。

ツッキーもご機嫌なキャンプでした。
  

Posted by kagami at 19:33Comments(0)

2019年06月27日

ミロク公園でキャンプ


令和元年6月1日地元のミロク公園で
友達のO西さんとキャンプにきました。
最近ヒロシキャンプに影響されて色々O西さん
買い揃えたようです。
中でも焚き火にこだわって軽量な焚き火台とクイを四隅
にさしてその上に網を置いて焼き台にするアイディアは
なかなかです。
ミロク公園のキャンプ場は温泉もありますし
キャンプ場も300円なので非常にリーズナブル
サイトが芝生ならなおよかったです。


O西さんのワンポールテント立てるのは楽ですが
この前についてるタープが曲者で最初と言うことも
あり手こずりました。

私は志度湾会長のテントを使いました。
シーカヤック に使うのはいいですが
まりちゃんと二人では荷物がはいりません
当たり前ですね!
この日は銀マットで寝ましたが翌朝
疲労感がいっぱいやっぱりマットは重要だ!
しかし適当な大きさのものが今ないのでとりあえず
銀マットでキャンプしたのですが今後の課題だなぁ
ヘキサゴンタープもいるなぁ
地面が土だと汚れるのでこの対策もしないと
あと車内も!

しばらくO西さんのキャンプブームが続くでしょう!
冬場は薪ストかストーブでキャンプするだろうなぁ
  

Posted by kagami at 18:55Comments(0)

2019年06月01日

過酷な屋島一周ツアー



屋島を一周したいそんなことを
Tさんがおっしゃったのでそれでは行きましょう
という形になり調査がてら行ってきました!
浦生海岸から出艇屋島を時計回りに漕ぐ
今日は小潮で風は2から3mほど
程よい曇りの気候だ長崎の鼻の手前の通称ホモおだ海岸
を通り屋島の北端長崎の鼻を抜けて今度は
南に漕ぎます

東に庵治の五剣山が見えます。
子供の頃に体験学習に行った屋島少年自然の家付近の
海岸で休憩してこの辺までは普通のカヤックツアーだが
ここからが過酷なツアーの始まりだった
屋島はその名の通り島です。
橋で陸続きになってますが相引川という川が流れて
いてそれを境界線に島になってます。
だんだん狭くなり水深も浅くなってきました。
昔はりく続きだったのでしょうか?
源平合戦が1183年くらいだ!
この頃は海水の水位はも少し高かったはずです。
地域の歴史をみてるとどうもそうみたい!
なので相引川でも船が通ることができたみたいです。
漕いでいると橋の下にフジツボがいっぱいついた
お地蔵さんがありましたが人柱かもしれないので
写真を取らずそうそうに漕ぎました。
まあでも源平合戦に由来する地蔵かもしれませんが・・・・

途中潮位と川の水位を調整する堰がありそこを抜けるには
カヤックを降りてカヤックをまず堰の向こうに押し出し
そのあと人間が堰を乗り越えなければならず
まるで沢登りをするかのような状況でした。
堰の下には無数の魚がいて足に魚が当たりまくってました!
魚が逃げていく状況を動画にとりましたが
これでもだいぶおさまった時の動画です。
スズキやボラやチヌそれも結構大きい型の魚
びっくりしました!
まるで鮭の遡上かと思いました!
ここを抜けて漕いでると水が透明度が低下し
水深約10cmから30cmその下の石が見えない
たまにボトムを石で擦りながらの漕業
堪え難い状況!

上を見ると屋島が見えます。
しかしまだ先は長い!

途中工事しているところもありカヤックを手で持ち
運んだりしていると私は川のカヤックは向いてないなぁ
とつくづく思いました。

琴電も走ってます!
このアングルから写真を取れるのはカヤックに乗っているからこそ
できることです。

しかしこの先さらに水深が浅くなりボトムがそこをこする
事態になりT村さんと船を運んでいるとヘドロで
足が抜けず転びそうになるし

早く海へ出たい
綺麗な水が恋しい
そんなことを思いながら漕ぎました!
昔松平の藩主がここで舟遊びしたらしいですが
私とT村さんはとんでもない過酷なふなあそびになりました!
「ファイト いっぱーつ」という言葉が
似合ってます。
源平合戦の歴史を感じるような優雅なツアーとは
程遠いものになりました
海へ出た時は
「ドブからの生還」でした。

カヤックのボトムに傷が着いてしまいました
今後いくことはないでしょう1

しかしいつも沖ばかり漕いでいるのでたまに岸際を
漕ぐと色々発見があります。
何事も観察しよくみてみないと真実がわからない時も
あると思いますので足元をよくみてこれからも漕いで行きます。

しかし去年から素人の安全性の考え方を観察してましたが
愕然とするような結果になりました!薄々わかっていたことですが
まさかここまでとは!!
なので毎年さぬき市の子供のカヤックスクールの手伝いをしたましたが
行かないことにしました。
こちらまで危険な状況になると判断したからです。
それとそこの指導者への教育は修正不可能と判断しました。
何事も才能があって初めてわかるもんです。
才能がないとわかるはずがないんです。
それとそういう人たちが集まってるので私もなんとかしようとは
思いません。
昔仕事では随分こういう人間とやりあってきたからプライベートでは
関わりたくない!
私の理想から大きく外れるのです
私も歳だしそろそろ余計なものは除外して理想的な
状態を作っていきたいと思います。

昔私が通っていたシーカヤックスクールが終わって片付けしていると
興味本位に質問してくる人がいて私は丁寧に対応したのですが
先生は体から怒りのオーラに溢れてその人を遠ざけようと
していた理由がよくわかります。
わかっていることも一度は経験してみないと見えないことが
よくあります。人から聞いたことネットで調べたこと
それ以外で自分が感じとったことが結構大事なことなんだろうなぁ。

志度湾シーカヤック クラブの参加者も本気でやる人以外は
今後参加させないことにしました。
そうでないと少なくとも安全性は保てません。

怖いなぁ素人の人は
  

Posted by kagami at 05:23Comments(0)

2019年05月13日

自宅で野外料理


今日は自宅の草刈りに追われていた!
以前は除草剤を買って除草していたが
自宅前の公園などを見てみると草刈機で刈った方が
草の成長が遅いことにきずいた!
ホンダの4STのエンジンの草刈機を買ったが
どうも小石をよく弾くのでガラスが割れるとよくない
みたいで、今日ホームセンターに行き最近流行りの
紐で刈るやつでチップソーと一緒に装着できるタイプの
物を購入!
かつチップソーがコンクリートに当たらないように
カバーが付いている物を取り付けました!
小石全く飛ばないわけではないですが紐のやつはなかなか
隅の方の草をわりと刈ることができました!
チップソーのカバーも歯がコンクリートに当たらず
なかなか優れものでした!
庭に溜まった枯れ葉や木などを処分すべく
薪ストーブを出して燃やすついでにカレーやご飯
あとつまみを作り休日を堪能しようと思った次第です。


キャプスタの3層構造の飯盒は局所的に熱が伝わりにくいため
焦げ付きが少なく美味しくご飯がタケル優れものです。
でも基本飯盒でご飯を炊く時は強火は厳禁です!
最初5分くらいならいいかもしれませんが
それ以上やると焦げ付きやすくなります。
あとダッチオーブンでカレー作りましたが
1.2Lの水を入れて2時間煮てたら水が全部なくなって
ました!おそるべし熱伝導と薪の熾火のせいだと思います。
これからは注意して調理せねば!

  

Posted by kagami at 04:35Comments(0)

2019年05月06日

山田海岸シーカヤック キャンプ

5月4日5日志度湾シーカヤッククラブの練習キャンプ
結構なキャンプ客またキャンプブームの到来したかのような
光景です。
練習キャンプは亡くなった志度湾会長さんがしていたような
練習キャンプとは違いどちらかというと
私が以前通っていたシーカヤック スクールのような感じで
やっていきます。
だがしかし水温低い初心者のHさんは70近いおじいちゃんなので
ロールの練習は水温が上がるまでお預け!
私とTさんもHさんに合わせるべく一緒に漕ぐ練習に従事することと
なる!
カヤックの乗り降りの仕方 ハッチのパッキンの入れ方
フォアードストロークの漕いでる時の起動修正の仕方
曲がり方などまだロールはできない状況なので傾かせることに抵抗が
あります。なお漕ぐスピードが遅いのですが距離は漕げるように
なりました。
最初の日お昼に集合して準備しましたので
できることも少ないのでツアーもゆるゆるにしました。
山田海岸前にある丸亀島 女島 絹島周遊後各自自由行動
私は釣りをしましたがキスは釣れませんでした。
その後ベッセルおおちに風呂に行き
帰って焼肉などをして酒を飲んでると登山で知り合った人
が2人遊びにきました。
ビールその他ご馳走になりありがとうございます。
この二人はカヤックはしないのですがまたキャンプやりましょう!



私がおみあげでカツオのタタキを持って行きましたが
Hさんが男の料理教室で磨いた包丁さばきは光りました。
丁寧でなかなかの包丁さばきでした。
テントは私が前日までキャンプしてましたので
そのままキャンプ道具も持って言って使いました。
普段はあまりこういうことはしないのですが
たまにはいいでしょう!
本当は個人で料理とか作る方が面白いしいろんな工夫が
見られたりしてまずいものもいい思い出になったりします。
全体で料理を作るとそれが失われるので食材の値段は幾分
下がりますが面白みに欠けるのでたまにするくらいの
方がいいと私は思います。
また各自がみんなのために美味しい酒や食材を持ち込む
ことで飲み会も活性します。そう貧乏学生ならお金を節約
するようなキャンプでもいいと思いますが私はいい大人ですし
なんだかケチケチを押し付けられると楽しみが半減したり
もすることもあります。
またこの焼肉をするときも個人の意見をよく聞いてみんなの
欲しいもの食べたいものを相談した上で買います。
そうしないとみんなが楽しいキャンプでは無くなりますので
これはツアーに関しても同じことですが^^
まあそういうツアーとかは遠慮したいものです。
楽しみは半減しますね。

宴は夜0時ごろまで続きHさんが同じ話を何回もし始めたんで
就寝!
翌朝飯盒炊飯してぼちぼち道具を片付けて


山田海岸から一子島 双子島 ランプロフィア岩脈を周遊するツアー
をしました。
漕業距離15km
大潮
最初の一子島まで5km
北東の風役3m播磨灘から北東の波のうねりが少し入ってました。
Hさんに合わせて約4km/hで漕ぐと
風見鶏現象ではまがきさんどんどん沖の方へ流されて行きます。
時折待って漕ぎ方の指導しこれを繰り返しながら

一子島 から二子島にきて昼食 双子島から陸にかけて
結構潮が流れてました。岩場で浅いのでしょう。

動画ではよくわからないと思いますが
播磨灘でも岬付近はこういう潮の流れがはやい状況になります。
まあ初心者は怖いでしょうね!

Hさんがいるのでここを避けてランプロファイア岩脈へ




これを見てから今度はHさんがどう漕ぐのか見てました。
案の定風に煽られて沖へ流されて行きます。
Tさんが近くにいて見守ってましたが
追いつけないなら待ってとか軌道修正して近くとかと
いうことがまだよくわかってないみたいです。
コントロールができないわけではないのですが
人から言われないとそうしない
団体から外れてはいけまんと言っても離れて行き
ますのでこの状態ではとても外海には連れていけませんね!
自分が漕いでて楽な方に漕いでるだけでなんかあれば守ってもらおう
と思ってるのかもしれませんが海はそんなに甘いところでは
ないですから!
自分の都合のいい状態がいつもあるわけではありません。
どちらかというと自分に都合の悪い時が多いかなぁ

口で言ってわかる人とわからない人がいますが
わからなくてもわかろうとする人には一生懸命説明しますが
そうじゃない人も世の中にはたくさんいます。
どうでもいいことならその人が理解できなければそれ以上言いません。
結構個人差が多いです。特に新しいことや不確かなことや可能性が
あることだと必ず否定してきます。
 そしてどこかの医者や国や偉い人がいうことは嘘でも信じるのが
日本人の特徴です。
 そうです内容より誰が言ったかで判断してるから内容を想像することも
できない人間が多い!
 否定することに理詰で迫ってきますので思わず笑いそうになります。
その理詰違う方向に向けたらもう少しあなたの視野が開けるのに勿体無いなぁ

まあでもわかるわからないはその人の才能センスなので仕方のないことです。
糖質制限のことですごくいい結果が出て調子がよくなって健康診断も驚異的なオールAだったのでその結果と糖質制限を説明してもほとんど信じる人はいない最近はテレビで糖化のこともたまに放送してることもあるから徐々に信じる人が出てきてるかもしれませんがこれが先見の目ということで歴史を見ると
大概本人以外は誰も信じてくれない状況が多いです。

話がそれましたが練習キャンプも無事終わり
ほど良い疲れの中GW最後まで遊び倒しました。

今年は漕ぐぞー  

Posted by kagami at 23:53Comments(0)

2019年05月06日

高知へ長期のキャンプ

GW4月29日〜5月3日の四泊五日の長期キャンプに出かけました。

場所は高知県高知市内の種崎千松公園キャンプ場

かなり入れ替わり立ち代わりキャンプ客が来てました。
4月29日朝3時に自宅を出発GW前半雨がふる予報だったので
なんとか雨の前にテントを設営する必要がありましたので
朝早く出かけ7時には現地に到着することができました。
しかし出発前にサンバーのリヤハッチの鍵が故障
なんとか直したが現地に到着すると完全に壊れたり
現地にバックしてたらコンクリートの車止めにサンバーの
バンパーがぶつかりかなり凹むし良いことばかりではありませんでした。

サウスフィールドの6人用テントからコールマンの6人用テント
に変えました。バランスの良いいいテントです。
大型のドーム型タープはサウスフィールド製ですがこれが
なかなか雨の日にはなくてはならないアイテムなのです。
これがないと雨のキャンプには行くたくないくらい居住性が
変わってきます。
まりちゃんと愛犬のツッキー(月)も今回連れていきました。
結構ペットを連れてきているキャンパーがいました。
なるほどファミリーキャンプには動物がいると結構ゆとりができたり
癒しができたり知らない他の人が動物がいるので話しかけてきたり
結構いい効果をもたらすのでしょう!
ツッキーは人間大好きなので番犬にはなりませんが人間が遊んでくれないと
うーうーと唸り遊んでくれとねだります。
近寄ってきた人がウーウーと唸るので怒っているのかと勘違いして
また離れていきます。ツーキーのジレンマ解消すべく近寄って来る人に
まりちゃんが説明!次第に子供も増えてきてツッキーは遊んでくれる人が
増えてよかった!


地元のスーパーで肉と酒を買い七輪で焼肉をしてると
ツッキーが肉をくれないのでいじけてました。
酒はいごっそうの米焼酎
クーラーボックスは新調したロゴスサーモテクト 氷点下クーラー30
4日くらい保冷性能を維持する優れもの

これに氷点下パックを4個くらいとペットボトル2Lを凍らせた奴を
4本くらいこのクーラーBOXにパンパンに詰めて持って行きました。
現地のスーパ^で同じ大きさの発砲スチロールをもらい保冷剤を2つに
わけて食材を保存食料が少なくなるとまだ凍っている保冷剤とペットボトル
をロゴスのクーラーBOXに集結するやり方でこの4日間保冷することが
できました。
雨も強くなった夜大型タープから雨漏りが出始めました。
天井を見ると

もう雨漏りというレベルではなくなってきたので椅子とかをコールマン
のテントの全室に避難させて他のものはあらかじめコンテナに保管するよう
にしてましたのでそれで雨をしのぎました。
翌朝どうしよう撥水スプレーでも買うかなあと思ってましたが現実的では
ないと判断し余っていたグランドシートを屋根にかぶせることで
雨漏りをしのぐことに成功!

翌日から雨でも快適なキャンプ生活が始まりました。
朝に温泉に入りに行き(はるのの湯)帰りにスーパーで買い物
して帰りまた飲んで寝ての繰り返しですが何もしないということが
休養で優雅なキャンプ生活で観光ばかりしていると疲れて何しにきてるのか
わからないんですね!しかし土佐民族資料館だけは見に行きました。
四国の覇者 長宗我部元親の資料がいっぱいあり勉強になります。
昼間から空いてる居酒屋にも行こうと思いましたがめんどくさいと
まりちゃんから却下がくだり行きませんでしたがまあ地元の食材を食べて
地元の酒を飲むことが私たちにとって観光なのかもしれません。

メヒカリやにごりを焼いて食べたり
すまかつおのタタキやシイラの刺身
でも個人的には地元食材ではないホタテのバター焼きがお気に入り
になりました。何やらタウリンが入ってるので二日酔いにはいいみたいです。


このキャンプ場はトイレも数カ所あり
障害者用のトイレもあり綺麗に保たれてます。


目の前は海ですがあまり波の影響を受けないようです。
カヤックも持ってくれば漕げますが島がないので目的地がなく
あまり漕ごうとは思いませんので今回は持ってきませんでした。

たまにツッキーの散歩して歩いていたが柴犬はせかせかしてるので
あまり気持ちの良い散歩ではなくこの辺りは性格が穏やかな
洋犬の方がいいかなあと思います。

奮発して買ったチーロの500whリチウムイオンバッテリー
スマホ2台とワイファイルーター1台と本体に付いている
照明を毎晩使い最後のひには40パーセント残ってました。
十分な性能です。

以前から持っていたサウスフィールドのガスランタンも非常に明るくよかった
ですがバーナーがガソリンでランタンがガスだと持っていくのも
多くなるしガスは割高夜つけてると2日くらいしか持ちません。
今後はガソリンランタンも買っておこうと思います。(冬でも使えます)
キャンプ客が入れ替わり立ち代わりいつしか僕たちがキャンプ場の重鎮に
なってましたが4月29 30 5月1日までは雨2日は晴れて3日に撤収し
帰りました。
長期のキャンプだと荷物満載でも設営や撤収はやや時間かかりますが
それほど苦になるものではありません。
また二人と犬一匹で6人用テントと大型ターブの組み合わせは
ゆとりがあり非常によかったです。
随時移動が伴うキャンプとは大きく違います。


  

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2019年05月06日

初漕ぎ

4月28日志度湾シーカヤック クラブの初漕ぎをしました。


志度湾シーカヤック と言いながら実は志度湾の沿岸を漕いだことが
なかったのです。だいたい庵治沖に出かけることが多いのですが
今回は初心者のHさんもいましたので波の少ない志度湾沿岸を漕いで
いきました。時折北東の風2mくらい吹いてました。
Hさん案の定風見鶏現象で沖へ流されます。
初心者にはよくあることです。
時折指導しながら時には待ちながら漕いだ感じです。
小方付近の浜で昼食をとり白方まで漕いでまた高尻に帰りました。
漕業距離15km
スピード約4キロ
海のコンディションは漕ぐ場所にもよりますが。
ゆっくり漕げばそこまで疲れるものではありません。
またこの70近いおじいちゃんでも漕ぐことができるのです。
  

Posted by kagami at 21:01Comments(0)

2019年04月22日

燻製卵を作る



久しぶりにマイルドセブン2号で燻製卵を作ってみた!
今回は味付け卵を作る段階で普通1日冷蔵庫につけ汁と
一緒に漬け込むのだが約5時間ほどで取り出して
冷蔵庫で乾燥させて燻煙しました。
やはり味が薄くなってしまいました!

つけ汁も分量をかなり酒の量を多くしたら塩味が目立つ
ようになっちゃいました。

つけ汁は酒1みりん1濃口醤油1が基本でやったら結構
甘いのができます。
酒も料理酒なので塩分が入っていたのでしょう!

庭の草刈り用にホンダの4STのエンジンの草刈り機購入!
草を抜くよりこっちの方が楽!
この草をなんとか活かせないか
抜いても抜いてもキリがない!
4月28日は志度湾シーカヤックの初漕ぎだ!

GW高知種崎千松公園キャンプ場に4月29日から5月3日まで
長期のキャンプに出かけるキャンプの準備で和室が荷物でいっぱいに
なる!もうアウトドアの荷物は和室に置くようにした方が痛みが少ない
なので大人数の人を泊められる部屋ではなくなってしまいます。
まあその場合は庭にテントはるしかなさそうだ!
5月4日5日は山田海岸で志度湾シーカヤッククラブのキャンプをする
なのでアウトドア三昧のGWを漫筆する予定だ!多分こんなGWは初めてだ!
晴天に恵まれますよう!!

なお4月21日第8回岡山城・後楽園カヌー駅伝大会で
志度湾シーカヤッククラブの岡山のメンバーが優勝!
これで4連覇です。志度湾会長亡き後彼らがしっかり頑張ってます。
おめでとう最高牧場の結果です。

志度湾会長に断っていたのですがまあ一回出てみたら
と言われて私も一回出たことがありますが漕いでたら胸や腕が痺れてきました。
練習していないのもありましたがそれ以上に当時ストレス過剰状態に
あったので正直あまりレースはしたくないなと思いました。
あと胸が痺れるというのは初めてでおかしい呼吸が浅い酸素が
取り入れられてない証拠だ!
なので私のアウトドアのテーマは矛盾しますが
今も昔も脱力することに力を入れてます。
力が抜けるから力が入れられるのです^^
ゆとり 安静 急がない 落ち着く 無理をしない など
でも頑張らないというわけではなく個人の無理のない範囲で
頑張るときは頑張るという感じかなぁ!それが基本

以前は仕事が終わったら
夜遅く遠くにカヤックをしに行くためにパッキングとかの準備に追われて
朝早くでてツアーして飲んで翌朝か昼に現地を出て夕方帰り
今度はかたずけをしてましたが
おそらくこれからはそういうことはそんなにはしないと思います。
なんだかこれが本当の癒しなのか疑問に感じる時があります。

基本は地元の海を漕ぐことを念頭にして志度湾から岡山や小豆島豊島近辺
を漕ぐ!
志度湾会長も一人でここを漕いでだり練習していた!
僕もソロのキャンプツアーとかはしたことがないので
そういうこともやっていこうと思います。









  

Posted by kagami at 03:19Comments(0)

2019年04月14日

大きな変化

さぬき市五瀬山山頂より20190101撮影
2015年4月より更新がされておらず実に4年間ながい冬眠に入って
ました。
仕事の多忙によりかなり限界状態が続きあるときにこの状態がはたして
幸せなのかどうか自問したところ「これは完全に間違っている」
という結論にいたり収入がなくなるもしくは減るのは怖かったが
2017年2月思い切って退職しました。
有給消化中に別府の鉄輪温泉で湯治に行って骨休め的なことを
したり毎日酒を飲んで寝たりしてました。
ちゃんとダラダラするつまりスイッチをoffする状態がだんだん
できにくくなってきていたのでリラックスすることが今も私の
目標となってます。
2017年4月念願のマイホーム購入志度湾をのぞむ丘にある中古住宅
景色のいい場所で生活したい夢が叶いました。
この年2017年8月2日志度湾会長 すい臓がんにより天国に旅立たれました!
私のシーカヤック師匠3人のうちの一人がいなくなりました。
2017年10月新しい会社に就職
2017年12月志度湾会長のシーカヤックを引継ぎラサ2艇が
生前処分すると志度湾会長は言ってたのですが亡くなったあと
奥さんから連絡があり引き継いで使ってくれることを喜んでいたと
言ってました。そうとは知らずレガシィは廃車にした後NB型のロード
スターを買ってしまったので始末が悪い!
だがしかしサンバーで規定外積載申請すれば近隣の浜にはいけるので
まあ志度湾シーカヤック道場をするときはこれでいいと考え車は
サンバーとロードスターの2代体制になる。
なおラサ2艇は30万円で購入した形をとりました。
岡山のクラブ員も船の運搬や整理を手伝っていただきました。


仕事も地元の優良企業で働くことができ家から近いし仕事は
かなり楽時間も早く帰れるゆとりが少しできました。

2018年あまり漕いでなかったがこの年は最低月1から2回くらい
ハマさんの練習と9月女木島のキャンプツアーを決行



このツアーの帰りにドクターさんと出会いその後1回志度湾を漕ぎました。

T村さんが見つけてきたお徳さん釣りをしようかとシーカヤックに興味
があるとのことでシットオンと本物のシーカヤックを乗ってもらい
ました。


大きな変化だったのは仕事を変えたこと家を買ったこと
そして志度湾会長の死でした。
冬眠中の大まかな出来事はこのようなことです。

そろそろ私も落ち着いてきたので焦らず驕らずぼちぼちやって行こう
と思います。

義足のシーカヤック乗り航海日誌 第二部の始まりです。

  

Posted by kagami at 17:35Comments(0)

2015年04月21日

岡山城・後楽園カヌー駅伝大会


岡山城・後楽園カヌー駅伝大会に出場してきました!

この時のためにぜっ不調だった体調をスーパー糖質制限で
飛躍的に回復させれたことは大変今後の人生によいことに
つながるだろうと思います。


体調の悪いときにはトレーニングどころか遊びもできませんでした
から!この悪循環の状態から抜け出せたのは大きな一歩です。

慢性疲労の原因は乳酸です。
この乳酸は糖質をとるとできるので
乳酸を分解する過程で過剰に乳酸があると
需要と供給が追いつかなくなり悪循環になりますが
糖質とらなければこの乳酸はつくられませんからね!
だから飛躍的に疲れがとれました!
なお体に必要な糖は肝臓で脂肪から糖がつくられますので
大丈夫なんです!

しかし筋肉の内部に蓄積されていた乳酸は血糖値が高い状態で
毛細血管がダメージをうけていたのかもせれませんが
あまり回復しませんでしたが効果的なストレッチをしたおかげで
これも飛躍的に回復!
万年の肩こりがおかげさまでとれました!
体の筋肉や骨の位置を改善するにはまず体の外側からしっかり
やらないと駄目ということがよくわかりました!
そしてやわらかい筋肉でないと故障の原因にもなりますしつかれやすく
なります。

まず根本的なことを改善しないと前に進んではいけないことを痛感してたので
その解決策の答えがでてよかったです。

今後のカヤックの体作りはストレッチとスーパー糖質制限を継続して
いきその後簡単な運動をしていこうかなとおもってます。

なおスーパー糖質制限は偏食のように思われる方もいると思いますが
犬や猫も人間のご飯もたべますし肉も食べます。
でも犬や猫は雑食動物ではありません!
肉食です。
人間もそうです。
それと雑食動物というのはいません!
肉食動物と草食動物のみ存在します。
人間は肉食動物にぞくします。
牛みたいに胃がいっぱいあるわけでないし!
草からたんぱく質をつくるバクテリアももってません!
ただ糖を栄養源にすることは乳糖を赤ちゃんのときに
栄養として体に取り入れることから備わっているものかも
しれません!

しかしスーパー糖質制限はある意味過酷である意味楽です。
食べるものがほぼ肉と動物性の脂肪と卵にほぼ限られてしまいますので
食事の楽しみが減ります。しかし不思議と同じものを食べてもあきません。
オーストラリア牛のモモ肉を買って食べてましたが硬すぎて
きついしまずいのでのでこれはやめましたが国産の牛肉ならぜんぜんOKですし
鳥や豚などでもあきません!

スーパー糖質制限はダイエットではなく細胞を強固な細胞にするための
体質改善する食事方法です。
だから体質が合わないということはないです。
体質が合わないから空気吸わないとか水のもないとか言う人はいませんから!
肉食動物がほんらい食べていた肉食をしているだけですので!

栄養のバランスとかあると言う人がいると思いますうちの母もそうの一人ですが
だからといって野菜を食べてるライオンやチーターをみたことはありません!
それが現実で自然なことなんです。
自然というのはまったくロスがなくエネルギーの強弱により流れやすい方向にしか
ぜったいにいかない完全なものです。
人間の体の内部でおこっていることもそうです。
しか人間が考えたことはまったくそうではない場合がおおい!
それを信じている人も多い!
しかし真実は違います。

それが今1ヶ月半のスーパー糖質制限を実践して自分の体に
変化をもたらした効果が物語ってます。
しかも体重が80キロから74キロまで下がった1ヶ月間の体調の変化が
すごかった!
そこから74キロをキープ現状維持です。
これは不必要な脂肪(内臓脂肪)がなくなったことをあらわしていると
考えます。
ようするに自然の法則でいえばいらないものを取ったのです。
なお筋肉も必要なだけついてますがつきすぎはよくありません!
ボディビルダーが早死にするのはそのせいです。
そのときに必要な皮下脂肪と必要な筋肉をついた状態がいいのだろうと
思います。

このある程度からだがよくなった状態でカヤック駅伝に出ましたので
とりあえずの現状のデータはとれました!
いわばこれが0地点ということの確認です。
これを確認しておかないと変化がわかりませんから!!
しかし現状の筋肉ではあのスプーンパドルをぶん回す体力はなかったです。
でもこれはわかってたんですがしかしパドルが全体的に硬すぎて
ダイレクトに体に負担がかかり握力がなくなり腕がしびれてきました!
これは血流がわるいか血液中の酸素の量が少なくなっている証拠でもありますが
漕ぐことに意義のあるBチームでは力量とパドルのバランスはわるいと思います。
しかしある程度の力量は必要とおもいます!
これは車の世界でも同じですので!
自分で漕いでいるとエンジンの気持ちがよくわかります。

車のチューングも実は小排気量車の方が力がないので些細な変化には
結構敏感なところがありますが人間も同じです。

まあここからのボアアップとかターボのブーストアップというアメリカ的な考えでは
なくあくまで必要な排気量は備えて技術は日本人らしく引き算の考え方で
体作りとかものづくりを自分のペースでやろう改めて思いました!












  

Posted by kagami at 01:24Comments(0)

2015年04月11日

スプーンパドルのよい理由

いつものように仕事中もパドルのことをずーと考えていました!
あることに気づきました!

平パドルにくらべておわん状のスプーンパドルは
最初のほんの一瞬でではあるかもしれないが
水はおわん状になってるため内向きの方向に水が反発するように動く
ためブレードの外周(外向き)に水が流れるのを平パドルにくらべて阻害する
ためキャッチがよくトラクションをとりやすい!

しかしその後の漕ぐ工程でおいて水が硬い状態からやわらかい状態に
なったときは平パドルと同じ表面積ならそんなにはかわらない!
スプーンをまっ平らにした状態がスプーンの正確な表面積です。
だから表面積はスプーンパドルを実際目でみるよりは大きいのです。

あーやっとわかった!
スプーンのよい理由!

今構想中の無可動可変排水パドル カガーミンパドルの構想にも
よい勉強材料になりました!
でもこれ4年間製作者側と私がテストドライバー
としていろいろ駄目だしをして
やってきたマフラー開発で得た知識と経験の応用から考案したものです。
エネルギーの効率を考える方向性はよくわかりました!
だいたい似たようなことがカヤックでも同じようにあります。

開発するのには正直な意見がないと原因がわからないから大事なんです。
逆に変な気をつかい事実とはちがったことを言うとまちがったものが
できます=効果がないもの=金の無駄=時間の無駄!!
だからお互い真剣勝負でやらないといいものができません!
それがものづくりという本当の世界です。
まあこれも本当にできている会社というのはすくないかもしれません!

それとただよかったとかわるかっただけではいいものに反映できません!
その詳細な状態を伝えなければどういう状態になっているかということが
わかりませんからね!

しかしできて効果がでれば特許がとれます。
ですのでこれは内密に開発します。
まあ失敗したら笑ってください。(^^)

今日はよく眠れそうです。
あと会長から週末トレーニング
のお誘いを受けたのですが先週の川でのタイムトライヤルで
慢性のガチガチ肩こりがひどくなりありがたいお話ですが
お断りしました!
私の体はエンジンで言えばさびの回ったエンジンです。
そんなに激しくエンジンを回せばこわれますので!
あるていどの低い回転なら大丈夫でしょうが!

しかし会長がトレーニングのお誘いをしてくれたおかげで
なにかよいマッサージとかストレッチとかないかなぁと探して
いたらかなりの効果があるものがあったので
よかったしいろいろ整体の直さなくてレピーターにする構造が
すこしかいまみれました!

体の筋肉をゆるめるにはおそらく外側の筋肉をゆるめないと
内側の筋肉は一時的にはゆるんでもまたもとに戻る!!

約20年間慢性肩こりであごや胸元までしびれていたのが
おそらくこのストレッチをすると解消されるとおもいましたので
今日から実験してます。
すると胸元や背骨の筋肉が緩んで動くようになってきたのか
癒着していた筋肉がはがれているのでしょう!いたくなってきまいた!
風を引いてるときに関節がいたいのに似てます!
この領域をすぎればかなり改善するでしょう!
それと呼吸が非常にしやすくなりました!
背中が熱くなりました!(血行改善)

しばらくこれを続けます。





  

Posted by kagami at 01:49Comments(0)

2015年04月09日

パドルの性能向上の考案 2

僕はあまり頭がいいほうでもなく瞬時に見極めができる人間でも
ありません!しかし人に誇れる能力があるとしたら同じ事をいつまでも
考えることができます!というか気になるんですね!
そしてある程度の納得がいくまでやらないと気がすみません!

そして大体いいこともわるいこともぎりぎりまでいって踏みとどまる!
でもそこにはここまでが境界線だということを教えてくれます。
それは仏教でいう悟りを開く的なことかもしれません!!

ということでパドルの性能向上の考案ですが
今日も考えてました!

トルソ漕ぎというのがいいと会長より教わり
その内容を聞いた上でパドルがもつ作用がよくわかりました!

まあパドルを立てて漕ぐというのは直進方向へ安定的にカヤックを進める意味が大きいと思います。

パドルを持つ手は通常より広めに持つ!
これはてこの原理です!ここが軽く漕げる最大の要素
以前なべちゃんさんに縦にこぐとてこの原理が使えなくなると
言ったことがありますがどうも私がまちがってたみたいです!
動作をすべて分解して考えて分析したらその効果がわかりました!
すみません_(--)_

パドルを漕ぐときに押すほうの腕は私の場合いつもしていたが
引くほうの腕はそれほど引いてはいませんでしたので
あーなるほどよいことを聞いたと思いました!

足をふっとブレイスに押すタイミングは通常とおそらくかわりないでしょう!
まあ体全体で漕ぐのは同じと判断!!

これを統合的に頭でイメージしてました!
パドルが左および右側で回転している連続運動になります。
これは自転車を漕ぐペダルの運動に置き換えてかんがえれないか!?
よく似ているがただ体重とかが自転車の場合重力の力で使えるが
カヤックの場合は使えない!
しかしエンジンとかとやはり同じ原理に近い動作をしているということです。

トルソ漕ぎというのはエンジンでいうと馬力型のエンジンに該当!
回転数を速く(高回転)優先的に活用する漕ぎ形態ですが一漕ぎ一漕ぎのトルク(力)のバランスが一致しないと
回転数だけ上昇してもトルクはついてこないので速くなりません!

対していつもツーリング時に漕いでいる漕ぎ形態(横にパドルを入れる)漕ぎ方は
トルク型の漕ぎ形態になるのだろうと思います。
回転数(馬力)はそれほど速くなく(低回転)でトルクは漕いでる時間が長いのでじわーっと
水にかかります。
しかし高回転にするとこれもてこの原理が作用するので肩幅よりすこし長い程度の位置で
シャフトをもつ(トルソ漕ぎより短め)横漕ぎの場合はトルソ漕ぎのパドルと同じスプーンパドルを使うなら
より重いパドリングになるので疲れてしまうでしょう!

トルソ漕ぎでより高回転でトルク(力)が入った漕ぎをするのは会長推薦の
筋肉を鍛えること!(持久力も)

そのとおりだと思います。

会長より漕ぐときの筋肉とか研究するよう言われてますが
今の私には体をまず健全な状態に持っていってからでないとできないため
もうすこし範囲を広げてまず健康な体になることから実ははじめているんです。
まあそれがスーパー糖質制限です。(体の細胞の強化)
それと血流を制御する骨の位置関係も興味があります。
こういうことができてから(ベースとなるものを捕らえてから)
はじめて筋肉の動かし方や鍛え方に移ろうと思います。
まあ結構先の話ですが他のことと平行してじわじわやってます。

でも漕ぎに関してはそれでもよいと思いますが
パドルの動作構造をもっと紐解いていけば私が研究している車のエンジンや吸気や排気系のことと
共通する部分がでてくるので応用できるかもしれません!

エンジンは排気がきついととダイレクトな感じになり発進はよいですがそれより抵抗が多きければ
反応が鈍くなり燃費も落ちます!
ヤマハのスクーターは低速がよいけど高回転になるとスピードの伸びが悪いのは
チャンバーの排気系が最適な管軽より絞っている可能性があります!(会長のバイク)
(高回転で排気ガスの排出する量が間に合っていない状態でエンジンのシリンダーから排ガスが
抜けきるのが遅い状態になるので吸気がしにくくなりトルク落ちするんです)
その場合にタコメータ(回転数)の針の上がり具合も遅いしスピードも伸びにくい!!

パドルに置き換えるとブレード面積が大きすぎると発進はよいが体力を消耗 回転があがると
スピードがでるので1漕ぎ1漕ぎはスタートのときよりは軽くなるがそこにトルク(力)をかけると
一番よい状態の回転数はちょうどよいブレード面積の場合より低くなります。
ちょうどよいブレード面積のパドルとトルク(力)が入るちょうどよい回転数と
同じ回転数で漕いだ場合!力が入らなくなりますのでおそくなりますし疲れます。
あーなんだかエンジンの気持ちがよくわかります。
上記は極端な例でかきましたが
ヤマハのバイクに置き換えるとブレード幅は最適なブレード幅よりすこし大きめです。
低回転時の灰ガスは流速が早くシリンダーの中の排気ガスが早くでるので吸気がしやすくトルクが出てます!
しかし高回転になるとブレード幅がすこし大きいため排気ガスが出にくくなり(ブレードで水をこげなくなり)
ますのでスピードと回転数の伸びが鈍くなります。

もちろんこのブレードが大きい場合でも体力と持久力をつければある程度解決できると思います。
体格をそれ相応の状態にちかづけるので!

しかし人間は弱い生き物だったから道具の進化で繁栄してきた生き物なので
私は本能に従いまず道具からのアプローチを選択!

ブレードを水にいれてからブレードにトラクション(力)をかける瞬間に少し軽く漕げる領域が2~3cmもあれば
その分距離が長くなるのでスピードがつきます。
質量のスピードが上がると威力は倍増しますので
高いトルクがブレードにかかり水は一瞬硬くなりそのごやわらかくなり漕ぐトルクはにぶーくじわ~とかける
ようになりますがすくなくとも通常より2~3cmはパドルを漕ぐときのにぶーい領域を削減し体力の消耗が防げますし
高いトルクで漕げるため漕ぐのが楽になり回転数を増やせより馬力型の漕ぎができると思います。
まあ相手が水だから空気よりも粘性があるからなぁ!!
ブレードにトラクションを与えるときヘッドスピードの出し具合が空気の状態よりはにぶくなるなぁ!

まあでもいちを考え方としてまとまってきた感じがあります。
完全にイメージがまとまってきたら今度は形を考えないといけません!
楽しいですけど結構大変だしめんどいんです(TT)

脳細胞を強化すべく本日も牛ステーキとちーズとバターと卵焼きを摂取しました!










  

Posted by kagami at 00:16Comments(0)

2015年04月08日

スーパー糖質制限

スーパー糖質制限をしてます。
でもこれ実はダイエットしているわけではありません!

一般に言われるダイエットというのは食べなくてやせることです。

私は食べてやせてます。
でもそのやせるという意味はすこし違います。
健康にやせているということです!

必要な脂肪はとり不必要な脂肪はエネルギーに変換!

それが体の中で絶えず変化して今1ヶ月と一週間ばかり
たちましたがジョジョに体調がよくなってきました!

体重は80kgから74kgに減少!
現在74kgを一週間くらいキープしてるので
おそらくこれは内臓脂肪が取れたのではないだろうかと考えてます。

よく肉と動物性の油が食べ物の悪者にされますが
実は逆なんですといってもあまり信じてくれる人間はすくないです。
だって炭水化物というのは食事の基本だとおしえられてきましたから!!

そして炭水化物はうまい!

もうその人にはぜったい必要であり必要以上には私は話しませんが
いちを近未来の健康食がどうなるかということは
利にかなった考え方で時代が進むならスーパー糖質制限になるはずですが
人間は商売で事実を捻じ曲げてる傾向があるので
かならずしもそうなる可能性が薄いですが私のまわりの人が
健康になればと思い紹介しましたが
なかなか理解してもらえないのが現状!!

まあわからない人や興味のない人にはあまり進めませんが
まあ一回は言っておいてあげるというのは大事だと思います。

でもネットでは糖質制限は危険とかなんとか書いてますが
たぶん中途半端な糖質制限をして失敗しているのだと思います。

私の場合はスーパー糖質制限ですので
炭水化物はたべません!
砂糖が入った食べ物や飲み物も飲みません!
ウインナーなどに微量の砂糖がはいっているとか
あまり甘くない料理に若干の砂糖が入っているかとか
程度の糖質量です。

体重50kgのひとで1日
肉200グラム以上
卵3個以上
バター60グラム以上
チーズ60グラム以上

まあこれより上は食べてますが
朝 ローソンのフランクフルトを1~2本
昼 ローソンの軟骨つくね棒を1~2本
夜 200グラムぐらいの牛肉(ステーキ)卵3個の卵焼き(バターたっぷり) 
その他 お酒飲みながらチーズ

という生活です!
不思議と炭水化物がほしいという中毒症状は最初の2日くらいで
あまりほしいと思いません!

それより体の変化がすごかった!
炭水化物は糖質なので血糖値があがります。
しかしそれがないことが体の健康にすごくよい結果につながってます。
ジョジョに体の不調が改善しているのがわかります。
細胞のひとつひとつが強固になるんです。
皮膚 内臓 つめ 毛 脳 血管 等すべての細胞です。

これって実は根本的な改善につながることなんです。
細胞が糖質で糖化や酸化するとガンになります
これは細胞が弱くなっているからです。

がん細胞は糖質だいすき!酸素はだいきらいな細胞です。
健康な細胞は糖質はあまり消費せず酸素を消費します。

脳の栄養はブドウ糖だけというのはうそです。
だってわたし1ヶ月と一週間ほとんど糖質とってないのに生きてます。
必要な糖は肝臓で脂肪からつくることができますし脂肪酸やケトン体というものが
脳の栄養分になります。
糖を使うときは脳と心は破壊されていき、

精神病 うつ病 アルツハイマー 認知症 を生むそうです。

チョコレートを多く食べると鼻血がでるようになるのはチョコレートのせいではなく
中にはいっている砂糖のせいです。
毛細血管が切れやすくなります。
脳のなかも同じなので細胞に栄養分がいきわたらなくなりますので
つじつまがあいますね!

まあ薬とかサプリとかで直す方法はその場しのぎかくさいものにふたをする
治療だと思います。
重要なのは普段の食生活です。

人間本来の食事にもどることによって健康になるんです。
そう人間は肉食動物なんです。

だから根本的に体を改善する方法です。

また何か変化があれば書こうとおもいます。
下記はスーパー糖質制限のリンクです。

http://www.kaiten.jp/syokuji/syokuji.html
  

Posted by kagami at 00:22Comments(0)

2015年04月07日

パドルの性能向上の考案

パドルのことについて考えてみました!

私がつかっているウッドパドル(平パドル)とスプーンパドルと呼ばれるおわん状の
パドルの差ってなんだろう?!

1.スプーンのほうが圧倒的に薄いたぶん2mmくらい!
2.しなりはウッドパドルはシャフトを含めた全体でしなるが
スプーンのほうはおそらくそんなにはしならないがブレードのしなりのほうが大きい!
シャフトはそんなにしならない!
3、たいがいブレード幅がでかいのがスプーン!
4.ナローブレードのスプーンは私は見たことがない!
5.ブレードはうすければうすおほどトラクションの感覚は捕らえやすい(釣竿と同じ)
とまあぱっと思いついたことを考えてみた!

1ついえるのはスプーンは薄さがゆえにおわん状のモノコック構造にしないと
強度がとれない!

ナローブレードにすろと強度が出すぎるのと水もつかみにくくなるり
あまり意味がなくなるのかもしれません!

私の元師匠は水はつかむことができると言ってました!
それはナローブレードのパドルでも水面にたたきつけると水は
板のように強固になりその後柔らかくなる!
つまりパドルを叩きつけるスピードにより時間差で水は変化するんです。
質量にスピードが加わると威力は倍増します。
カナズチで釘を叩くとき勢いよく釘を打てば釘は打たれて沈みます!
しかし同じ力で釘の上にカナズチを置いて押しても釘はなかなか沈みません!
これはスピードがないためです!
スピードをつけるにはある程度最適な距離が必要なんでしょう!

あとよく思うのはバットとかテニスのラケットとかでも同じことで
打つときにスピードをつけボールを叩きつける瞬間に手に力をいれて
うつとボールに伝わる威力が倍増し勢いよくボールが飛びますが
これはゴルフでいうところのヘッドスピードというやつなんだとおもいますが
パドルの場合もそこまでは同じなんですが
その後の漕ぐ工程において水は一旦硬くなってトラクションがとれた状態から
水がやわらかくなりパドルを漕ぐときはにぶーい反応になり
そのときに人間はそのにぶーい領域をじわじわちからを入れてこがないと
いけなくなりこのときに非常に体力を消耗してます。

まあそのにぶーい領域も当然漕ぐちからとなりますので
前にカヤックを進めることには作用はするのですが
もしこれがなくなるかもしくは軽くなればどうなるのだろう!!
時間あたりの回転回数(馬力)が多くにトルクがついてきている状態で
こげることにつながらないだろうかと考えました!

カナズチで言えば鬼のように釘を打ちつづけることになり
あっというまに釘はうたれてしまうでしょう!

つまりにぶーい領域はロスになっているのではなかろうか?


これは日本が誇る飛行艇US-2

可変式のプロペラを装備してます。
他の機器と連動制御でしょうが超低速飛行もできる優れものです。
可変プロペラはブレードの角度を常時変えることができる機構です。

速度の領域において常に同じ状態というのはやはり効率がわるいのでしょう!

パドルではそういうことをするよりは別の角度から
可変することを考えていかなければいけないでしょう!

動くものがあると壊れますし重くなるので!
水の特性を考えてつくらなければいけないでしょう!

固定で可変するにはどうしたらよいのでしょう!!

その構造を考えてます。

おそらくこの構造は世界にありません!

できたらすごいと思います。

スーパー糖質制限のケトプロ食で脳みその細胞も強固になり活性化し
なればよい案もうかぶかもしれませんしあほならうかばないかも
しれません!

あくなき追求がテーマですが
全部いっぺんにやるとなにがなんやらわけわかめになるので
自分の興味がある順番で自分のペースで一個づつやります。

そして大きいロスを見つけることが効率の解決策なので
大事なポイントの細かの作業は必要ですが
その他のこまかなことも大事ではあるのですが(日本人に多い)
私はあまり興味はありません。

そういうことができる人やしたい人がすればいいことです。
検証や改善もそうです。

大事なポイントをみつけるのは着眼点と直感です。
よいものを見つけるのも同じ!

直感というのは適当なもんではないんです。
感性です。

まあでも外れることもありますけど!!
ちがうかったら別のポイントを探す答えになります。
だから失敗も必要なことです。

これをよくリスクと考えなにもしないしなにも考えてないのに否定
する人がよくいるけど私にしてみればこれをリスクとは
考えてません。

あくまで確認作業です。








  

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2015年04月05日

カヤックの流体の抵抗を考える!



カヤックの流体抵抗を部分的に考えてみました!
上記は簡単な絵ですがカヤックを横から見た絵になります。

まずいちを流体抵抗をみるために自動車等では風洞実験とかありますが
あれは静的物体に対して動的気体を流した状態で実験してます。


でも実際車の走るときって動的物体が静的気体を突き破って走っているのが本当の状態なんです
(風とかの影響の状態をのぞく)

だからこの風洞実験というのは本当の状態ではありません!
まあこれをしたらボディデザインの参考程度にはなるかもしれませんが!!
絵心はなにのできたないチャラ書きですが
おおよその絵はこれです。

何が違うんだと思われるかもしれませんが
前面の空気の圧縮があり強い力で車に対して抵抗になっていることと
車両後部の巻き込みがあってここは負圧に
なるので流れがおそくなりくるまっにとって抵抗になります。
静的気体いわゆる空気を突き破ってはしっているのでこれはスピードが乗るほど
抵抗がきつくなるんです。

風洞実験の場合とはちょっと状態がちがうんです。

水の場合だと流水に足をいれて足から感じる水の圧力の感覚と
清水の状態で流水と同じスピードで歩いた状態では足に感じる水の圧力は
違うはずです。
当然清水状態で歩いたときのほうが抵抗がおおきく感じるはずです。

それが実際の状態です。
動的物体はスピードがのるほど流体を突き抜けて移動するため結構抵抗を受けます。

そして物体の挙動が一定の状態で進んだほうが効率が高く抵抗は少なくなります。


しかしカヤックはそういう状態ではありません!
パドルを漕ぐと水の抵抗か逃げるようにバウがあがりスターンは下がります。
まあシーソーのような感じの上下の連続運動がカヤックの動作です。
自然の法則は逃げやすい方向にしか動きません!
バウが抵抗から離脱すべくあがったとしてもスターンが下がればまた抵抗に
なります。しかし前方向に浮いた状態の船底部が多くあるおかげでまったくバウが浮いていない
状態よりは抵抗はすくなくなってます。

カヤックの上下運動のことと横だけの状態に限定して考えれば紫色の船底の状態がいいかもしれません。
スピードがのればかなりの船底の部分は浮きます!(まあこの状態で浮けばの話ですけどね!)

しかしトータルで考えるとラダーがないと非常に曲がりにくい船になるだろうと思います。
バウとスターンは人間がのるところから一番遠いとこにあるので流れの影響を受けやすく
方向修正は難しいでしょう!
この先端の深い部分をもっと人間に近いほうに移動させて方向修正もできるようにして浮力がでるように羽をつけたのが
水中翼という考え方のカヤックです。

黒の船底はまあほんとにシーソーですがカヤックの太さ(幅)が少ないとと抵抗は減りますから
抵抗とのバランスがとれて速い船も作れます。
しかし幅が太いと水との接地面が大きくパドルを漕ぐとバウが上がりスターンは下がりますので
細い幅のカヤックに比べて抵抗が増えます。しかしカヤックが軽いとその抵抗も幾分少なくなります。

赤の船底はバランスでいえばいいかもしれません!カヤックの幅が太くても前後の船底はせりあがっているため
カヤックの動作の上下運動の抵抗は人間がいる部分に集中!バウの近くとスターンの近くは比較的
抵抗は薄くなります。

方向修正もできやすくなります。
直進安定性は悪くなりますがそれはバウのキールの入れ方で変わってくるので調度よいところを
見つけなければけません!
そしてこの先端方向のキールは比較的低速域で利くキールです!スピードがのればバウが浮きぎみになります。
そしたら人間がいる部分の前方の部分から人間付近まで水の抵抗が大きくなってきます。
人間がいる部分前後のデザインのしかたで抵抗が減りスピードが伸びる要因が変わってきます。

ここが大きいロス(抵抗)になっている!!

ここを改善するとロスが低減されるのでスピードは伸び体力的にも楽になります。

そこを改善するのがカガミンキール(仮称)

通常キールをつけすぎると曲がりにくくなりますがカガミンキールは曲がることができます。
そしてスピードが乗ると水との接地部分は通常より減少し抵抗はすくなくなる!
直進安定性もありスピードがありコントロールができるのです!

外的要因(水の流れ)の影響はフラットよりは受けるかもしれませんが
曲がるようにコントロールできますので方向修正はできます。

まあ考えた後しらべたらモーターボートの分野で採用されてますけど
テストしなくても効率がよいのはわかる!
あとはモーターボートとちがって動力部分が船体の中央にあるカヤックの
デザインの仕方をすこし考えてつくろうと思います。(ラサのアタッチメントとして)



幾分簡単にかきすぎましたのでこまいかなところで賛否両論あるとおもいますが
まあ大まかに書いたのでそのへんは簡便してください

















  

Posted by kagami at 19:22Comments(0)

2015年03月17日

水中翼カヤックはすごい!


水中翼つきカヤック(一人乗り)です。
これは極限まで水の抵抗を下げた結果4人乗り艇(推定10mくらい)と勝負して勝った映像です。
スピードが上がるほど船にかかる抵抗が増えてきます。
パワーでそれを克服するのは結構大変なんです。
水中翼があればその抵抗を最小限にできます。

自分のポテンシャルを最大限に生かせます。
こういうことを考えて生きたいと思います。

ゼロ戦とヘルキャットも馬力が2倍くらい違っても
完全にはゼロ戦の性能を凌駕できなかったみたいです。

重量も2倍ありますので!

水中翼はもっと高速化するようにするにはジェット戦闘機の
ように三角の水中翼にするとよいです。
水が水中翼に速く流れて流れに志向性ができてスピードが乗ります。

つまり集中した水の流れになるということです!(これが大事)

可変後退翼にすると低速時の安定から高速まで幅広くカバーできるでしょう!
でもこいつは構造が複雑になりそう!(ばねとかつけたらさびるし)

しかし既存のカヤックでもまったく同じにはならないが似たようなことをすることも
可能だと思います。

まあ浮力体をうまく加工して漕いだときに軽くしかも早くバウが浮く構造ができると思います。
(喫水があがりやすくなるので抵抗がかなり減ります)

考えの幅は広く常に既存の構造に疑いをもつといろいろなものが見えてきて
部分部分で理解できるようになるのだと思います。

それにはイメージ力がものをいいます。
イメージを他人にことばで説明しても理解してもらえない
ことも多いのですがイメージできなければものづくりはできません。
日本人はわからないのに否定したがる人が多いです。
わからないならわからないということでいいと思うのですが・・・・


イメージ力を膨らませるにはとにかくおもいついたことを
やってみるということです。

それと失敗は成功の元なので失敗は自分に必要な
ものだったのだと思うことにしてます。
これをしたらいかんという結果がわかるからです。

そしてなんでいかんのかを考えて新たにイメージすること!

わすれちゃいけないのでいちをブログに書いておきます。





  

Posted by kagami at 01:59Comments(0)

2015年03月14日

レース用パドル封印




レース用パドルは封印することにしました。

懸念していた撓りは手で触ってみたところかなり硬いつくりになったので
心配ないでしょう!

ここから微調整にはいるのですがやっぱりやめました!

これを使ってほしいと思う人間が現れたときに
私の持てるすべての技術を駆使して調整するでしょう!
(あまりありませんが!)

ブレード面積は市販のレース用パドルにひけをとらないくらいの面積が
ありますから人の力量にあわせて完全に合わせることが可能です。

だから完全にオーダーメイドに仕上げることが可能!

車でもそうですか体格に合わせないと理想の加速や燃費というのは
伴いません。

走りがよくなると燃費もよくなるということが効率というものです。
人間でいうところの負担がすくなく仕事がスムーズになるということです。

スムーズになれば比較的速度維持がしやすく速度のアベレージはあがります。
私のパドルはトルク特性をその人に合わせた設計にfできるんです。

それとスピードがあがれば負荷も増えていきます。
カヤックで最高速度が1km/hあがればたいした船だと思います。
微々たる数字ですがこれは大きい数字です。

パワーで打ち勝つにはかなり大変なんですね!
抵抗!
これをなくすのは水につからない船をつくることが最高だと思います。
まあ無理ですけど!!
こつとしては漕ぐときに差し込んだパドルの方向に船が一旦沈んだ状況から早く軽くバウがあがるように
してそれが維持できる時間が永く設計できればOKです。
まあこれはひとつの要因にすぎませんけど!
大事なポイントです。

速くこげて旋回性能も維持した固定したデザインでアイディアがうかびましたが
モーターボートの分野でよく似たものが採用されてました!
でもカヤックの分野では不明です。

デザインするときに変なしがらみがあるとまともな状態がわかりません。
メーカーが作っているからとか誰がつかっているからとかいう人は
結構多いですがそれは理屈がわかって言っているのではないということを
車のチューングの分野でかなり痛感してますし喧嘩になったこともあります。
水戸黄門の印籠みたいなもんによわいのでしょう!
何かに依存して考えることをしていない状況かもしれません。

だから私は余計なもんをすべて外して考える!完成されたものも一旦疑いをもって
考える!見る!試行錯誤する!実験する!を繰り返してます。
そうすると失敗することもありますがおのずと答え(真実)が見えてくるんです。
メーカーのものでなくても理屈に合ってればよいものなんです。

それが私の方向性です。








  

Posted by kagami at 02:26Comments(0)